未来の“しごと体験”を、ゲームで。
DNPゲーム活用教育サービス
DNP(大日本印刷)が提供するゲーム活用教育サービスは、「Minecraft(マインクラフト)」や「Roblox(ロブロックス)」などのゲームプラットフォームを活用してオリジナルゲームを開発し、子どもたちの学習意欲を高めながら、企業や自治体のブランド価値を“体験”で伝える、XRコミュニケーション®事業※1の一環として構築、提案する新しいコミュニケーション施策です。企業や自治体のCSR活動、採用、周年事業、施設公開、商品・サービスのブランディング、イベントまで幅広く展開が可能です。
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ゲームプラットフォームでの職業体験イメージ |
こんな課題はありませんか?
- ✓子ども向けの出前授業や社会科見学を、もっと記憶に残る体験にしたい
- ✓親子や学校を巻き込んだCSRの成果を、わかりやすく可視化したい
- ✓自社の社会的意義や技術を、楽しさと没入感で理解してもらいたい
- ✓企業や地域のファン育成や採用広報につながる“語りたくなる体験”をつくりたい
ゲームの力で「学び」と「共感」を同時に創出します。
本サービスが解決できること
- Minecraft活用:デジタルものづくり、施設・まちづくりなどの教育要素のある実社会の仕組みを、クエストやクラフトで“発見→実践→振り返り”の学びに変換。企業の事業・社会貢献を、教材化してわかりやすく表現します。
- Roblox活用:売場・工場・デジタル職業体験など、働く→稼ぐ→暮らすの流れを疑似体験。親子がスマートフォンやPCから参加でき、ブランド理解と家族内での会話が自然に生まれます。ゲーム内に企業や地域のロゴサイン・施設名・公式ホームページ・資料の掲出も可能です。
- ※Minecraftは学校教育やSDGs学習との親和性が高いのが特徴です。ただし空間内では企業ロゴや施設名をゲーム空間内に掲出することはできません。家庭内の会話やブランド理解につながり、CSRやイベント施策にも最適です。教育性に強いMinecraftとブランド発信に強いRoblox を組み合わせることで、学習効果とブランディング効果を両立します。
- ※Minecraft の公式の 「製品/サービス/イベントなど」 ではありません。Mojang または Microsoft から承認を受けておらず、それとの関連性もありません。
DNPゲーム活用教育サービスが有効である理由
- ▶学校・企業で、楽しさが自発的な取り組みを引き出すという研究知見(達成感・主体性の促進)。
- ▶Minecraft:全世界で3億5,000万本超、月間1億7,000万人超が利用。特に国内小学生に向けた調査では、高学年の約半数がMinecraftを利用しています※2。
- ▶Roblox:2024年3月時点で日次7,770万人、MAUは3億8,000万人超。13歳未満も多く、男女比はおおむね5:5でファミリー向け施策に最適。
サービスの特徴
教育価値 × 体験価値
MinecraftとRobloxで「発見→実践→振り返り」の学びを設計。事業内容を没入体験としてわかりやすく伝えられます。
親子・学校・地域をつなぐ導線
PCやスマートフォンから参加でき、親子での会話・発信が自然に生まれる仕立てなので、ワークショップやイベントとの連携も可能です。
ブランド露出に強い設計
Roblox空間ではロゴ・施設名・公式サイトと資料の掲出が可能(教育・商用どちらの目的でもコラボレーション前提)。
共創体制と開発基盤
DNPの企画・開発×スタートアップで空間と機能ライブラリを活用しスピーディに展開。都の支援事業も活用可能です。
プラットフォーム実績
MinecraftとRobloxは日本の小中高生と親和性が高く、ユーザー規模も大きい。
企業ブランディングに効く理由
- 原体験で理解が深まる:ゲーム内のシミュレーションで事業・社会貢献を“自分ごと化”。
- ファミリー接点の拡張:親子が同じ体験に参加でき、家族内での好意形成に寄与。
- 露出と導線の最適化:ロゴやLP/資料掲出により、体験→理解→次アクションまでを一気通貫で設計。
活用シーン
CSR/SDGs学習、工場・施設見学の拡張、職業・金融リテラシー教育、商品・サービスののブランドの世界観を訴求するキャンペーン、周年やイベントの体験企画など。
※XRコミュニケーションは、DNP大日本印刷の登録商標です。
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「自社の強みを“原体験”に変える」企画からご相談ください。CSR/教育・採用広報・周年/イベントまで、貴社のKPIに合わせた最適プランをご提案します。詳しくはこちらからお問合わせください。
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DNPゲーム活用教育サービスの取組みについて取りまとめた資料です。(PDFファイル:19ページ)