~YOMELで議事録の未来が変わる~ AI技術を活用した効率的な議事録作成術

YOMEL

YOMELは音声認識AI技術を活用することで、
 1. オンライン会議や対面会議において、ワンクリックで参加者の発言をテキスト化
 2. 声紋認証技術で話者を自動で分離
 3. 要約機能により、議事録作成の補助
を行い、社内会議やクライアント会議をスムーズにし、議事録作成の工数を削減できるサービスです。



動画:自動議事録AI「YOMEL」(32秒)
(※こちらの製品紹介動画は、開発元の株式会社PKSHA Infinityが作成しています。)

YOMELの特徴

YOMELはオンライン会議と対面会議の双方で対応しており、アプリをインストールするだけで場所を選ばずに利用することができます。
会議システムとの連携は一切不要なため、Teams・Zoom・Google Meet・Cisco Webexなど、どのような会議システムに対しても問題なくご利用いただけます。
専用の議事録エディターでは
  ・音声認識による自動文字起こし
  ・キーワード検索
  ・自動話者分離
  ・さまざまなAI要約
  ・録画音声の再生
  ・会議ログURLの共有
などの機能が搭載されており、議事録作成工数を大幅に削減できます。

製品の特長を表す画像です。

製品の特長を表す画像です。

自動議事録AIツールの導入効果

製品の導入効果を表す画像です。

1. 議事録作成工数の大幅削減

1時間の会議に対して2~3時間かけて議事録を作成しているケースもあり、毎月50時間の会議が行われている場合に月間100時間~200時間程を議事録作成に費やしている計算になります。
YOMELでは会議参加者の発言をAIが自動でテキスト化し、聞き直し工数を大幅に削減し、議事録作成工数の短縮に貢献します。

2. 会議議事録品質の均一化や向上

クライアントとの打ち合わせにおいてもご要望の聞き逃しやトラブルを避けるために議事録を取ることは重要になりますが、作成者によってその品質や粒度がばらばらで統一性がないケースも多く、チーム内での進捗共有や引き継ぎの際にも大きなロスが発生してしまいます。
YOMELではあらかじめ設定しておいたアジェンダに沿って自動で会議のポイントが整理されるので、全スタッフの議事録のフォーマットや品質を統一させることができます。

3. 残し切れていない会議議事録の履歴化

取締役会などの重要な会議だけでなく社内の一般的な会議でも議事録を残すことは重要ですが、毎回の会議で議事録を作成するのは大きな負担となり、何も記録が残されてないというケースも多いです。
このような状態では会議内容が参加者以外に共有されず、最新の状況は限られた人にしかわからないブラックボックス状態になっていきます。
YOMELでは会議の詳細情報を自動で残すことができ、ネクストアクションや補足事項をメモで残すだけのわずかな作業で議事録が完成します。

導入実績

YOMELは業種・業界問わずさまざまなクライアントに対して1,000社以上の導入実績があります。
大手企業をはじめ、病院・学校・金融機関など機微な情報を取り扱うクライアントに対しても多数の実績があります。

製品の導入実績を表す画像です

お客さまの声

■経営企画部 Kさま
導入の決め手は、話者分離の正確性、要約の精度、議事録作成の容易さでした。そのシンプルなUI/UXは、数百人規模の利用者がいてもDX推進部への問合わせが少なく済むのだと期待が持てました。
他社製品との比較でも、YOMELが当社に合っているとの結論に至り、導入を決めました。部署ごとの管理についても、今後の社内会議での導入を検討しています。

■代表 Tさま
他社製品と比較して、特にYOMELの議事録作成インターフェースの使いやすさが際立っていました。操作が迅速で直感的、要点の一覧作成やトピックの整理が容易です。
また、アプリの利用がスムーズで、少ない手順で効率的に作業が進められる点もよかったです。お客さまとの打ち合わせにおいても、文字起こしの精度が高く、導入の決め手となりました。

■ソリューション本部 Nさま
YOMELは当部門での使用において、その使い勝手の良さが社内で高い評価を得ています。特に、コンサルタントによる対面での利用時にその効率性が顕著であり、アカウント管理も容易です。
隣接部署では多言語対応ツールの検討も進んでいますが、YOMELのシンプルさと機能性は他のサービスと比較しても当社に合っていて、導入を決めました。

■品質保証部 Sさま
オンライン・オフライン・ハイブリッド会議に対応し、特に秘匿性が求められる会議ではプライベートモードの設定が役立ちました。YOMELの要約機能は、簡潔かつ正確な情報整理を可能にし、議事録作成時間を大幅に削減しています。他社製品との比較も行いましたがYOMELの使い勝手の良さと効率性は際立っていました。

※上記は導入企業さまでの個別の感想であり、同様の効果を保証するものではありません。

価格

プラン 利用時間 価格(@時間単価)
トライアル 10時間 0円(@0円)
スターター 30時間 28,000円(@933円)
スタンダード 130時間 95,000円(@731円)
ビジネス 300時間 180,000円(@600円)

※価格はすべて税抜き価格です。
※300時間以上のプランや日本語以外のプランについてはお問合わせください。

よくあるご質問

Q 単語の一括置換機能や、辞書登録機能はありますか?
A はい。
固有名詞・サービス名・社内用語・業界用語などを辞書登録することで、認識の精度を高めることができます。
Q 個人情報が会議内に出てくる場合は、手作業での修正が必要になるのでしょうか。
A 氏名や電話番号など、個人情報と推測できる部分を機械学習によって自動的に除去する設定もございます。
Q 多言語の会議には対応してますか?
A はい、対応しています。
複数の言語が混在している場合はそれぞれの言語を検知して文字起こしがされます。
(日本語は日本語で、外国語は全て英語で文字起こしがされます。)
Q 価格は時間で管理されているとのことですが、どのように定義されますか?
A YOMELアプリを起動している時間(収録時間)で管理されます。
利用時間は、秒数単位でカウントされます。
Q 利用時間を超過した際はどのようになりますか?
A 利用時間を超過した際に収録していた会議に関しては最後まで収録可能です。
例えば、30時間コースで29時間使用しておりそこから新たに会議を立ち上げた場合は、1時間で強制終了のようにはならず、その会議の終了までは収録されます。
時間超過後は録画ボタン自体が押せなくなり、新たな録画ができなくなります。
Q 議事録化されたデータが、製品開発など他の目的に利用されることはありますか?
A 議事録データは他の目的には一切利用されず、お客さま専用のデータとして安全に管理されます。

■動作環境について

OS
(Windows)
Windows11以降
ブラウザ
(Windows)
Chrome, Edge
OS
(Mac)
MacOS Ventuna13.0以降
ブラウザ
(Mac)
Chrome
OS
(スマートフォン)
Android 12.0以降 / iOS 15.0以降
(※100MB以上の空き容量が必要)
ブラウザ
(スマートフォン)
非対応

※タブレットに関しては動作保証対象外となります。




※YOMELの開発元は(株)PKSHA Infinityとなります。DNPはYOMELの販売代理店です。

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