課題・目的
ソフトウエア
製品・サービス
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オフィスビル・商業施設・公共施設などのリアルな場への円滑な情報発信をサポート
DNPサイネージ配信管理システム 「SmartSignage」
DNPサイネージ配信管理システム SmartSignageは、デジタルサイネージ(電子看板)で放映するコンテンツの配信、放映スケジュール管理、機器の状態監視などの機能を統合的に提供するサイネージ配信管理サービスで、多拠点への情報発信に適しています。- IT・DX
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あらゆるデータの可視化・分析を実行
ビジネスインテリジェンスサービス 「Qlik Sense」
Qlik Senseとは、企業の持つデータを多角的に可視化・分析し、ビジネス活動に不可欠な「洞察」を得ることが可能となるBI(ビジネスインテリジェンス)サービスです。
データ分析の専門知識をもたないユーザーでも容易に扱えるユーザーインターフェイスによって、簡単にデータを可視化することができます。
DNP自身もQlik Senseのユーザーであり、全社展開して活用しています。当社ではQlik Senseのライセンス提供だけではなく、自社への導入で培った導入と定着に関するノウハウにもとづく独自のご支援を提供いたします。- IT・DX
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組合せ最適化問題を高速に解くソフトウエア
DNPアニーリング・ソフトウェア
量・納期・手段・工程といったさまざまな制約条件の下で決定される配送計画、ピッキング経路、生産計画などに対し、最適解を高速に導き出すことで、意思決定の質とスピードの向上を実現します。大がかりな設備投資に頼らず、お客様の製造DX・物流DXに貢献します。- IT・DX
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デジタル化された作品・資料と、その見どころを組み合わせて、作品に対する興味のきっかけを提供する
DNPコンテンツインタラクティブシステム 「みどころシリーズ」
DNPコンテンツインタラクティブシステムの「みどころシリーズ」は、デジタル化された作品と多様な*MLAの知的情報「みどころ」を組み合わせ、作品に対する興味のきっかけを提供する目的で開発されました。
*MLA:美術館・博物館(Museum)、図書館(Library)、文書館(Archives)- XR
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五感に訴える空間体験型システム
DNPコンテンツインタラクティブシステム みどころウォーク®
「みどころウォーク」は、ヘッドマウントディスプレイを装着した利用者が、手すりをたどりながら実際に移動することでVR空間内を動き回ることができる鑑賞システムです。
現実と少し異なる映像で錯覚を起こすことで仮想的に物理空間を拡張し、限られた展示空間内でも、広大な仮想空間を移動する体験が行えます。- 教育・文化
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機械稼動状況を可視化し、稼動率を向上する
m-FLIP™
工場の機械稼動率の向上や業務改善に貢献する、機械の稼動情報を自動収集し、可視化するソフトウェアです。- IT・DX
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みかたをかえる、みえかたがかわる
DNPコンテンツインタラクティブシステム
みどころキューブ® SaaS型「みどころキューブ」は、ミュージアムのコレクションや資料情報をキューブ(立方体)状のインタフェースを通して、テーマ・関係性など多様な視点から紹介できる新しいビューアです。
「みどころキューブ SaaS型」はWebサーバーを施設で用意するなどの手間がなく、素早く、簡単に利用を開始することができます。- 教育・文化
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製造現場の「見える化」からはじめる、工場DX伴走支援サービス
DNPファクトリーDX
あらゆるデジタル技術を活用した、持続可能な工場が求められています。
私たちは「セキュリティ対策」「製造ラインの生産性向上」「工場関係者との関係性向上」という3つの提供価値を通じて、工場のDX推進を支援します。
- IT・DX
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これまでの撮影ビジネスに付加価値をつけ利益拡大!
DNP画像合成ソフトPD
観光地やイベントの企画運営ご担当者さまにおすすめ! 写真の即時プリントだけでなく、画像データの販売も手軽に行うことができる撮影システムです。従来の撮影サービスに付加価値をつけ、売上アップ・利益アップに貢献します。- フォト・イメージング
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証明写真専用ソフトウェア
EASY ID SOFTWARE IDX Ver2.3.1
証明写真に特化した画像編集アプリケーションです。撮影した顔写真のリサイズやカラー調整、美肌補正、背景色の変更(クロマキー合成)が簡単にできます。また、マイナンバーカード申請用やWEBエントリー用のデータCD作成にも対応しています。当社が推奨する端末「DT-T5j」にインストールし、昇華型プリンター「DS620」を接続するだけで、すぐに高付加価値証明写真サービスが始められます。写真館・スタジオさまにおすすめです。- フォト・イメージング
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みかたをかえる、みえかたがかわる
DNPコンテンツインタラクティブシステム
みどころキューブ® パッケージ型「みどころキューブ」は、文化財・芸術作品など様々なコレクションをキューブ(立方体)状のインタフェースを用い、テーマ・関係性など多様な視点から紹介できる鑑賞システムです。
直感的な操作で、キューブを回転したり、キューブの内側に入るなどの体験が可能です。立方体の側面に表示されるテーマ情報で、鑑賞者の作品への興味・関心を喚起し、理解を促進させます。- 教育・文化
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時に触れる 時を感じる
DNPコンテンツインタラクティブシステム
みどころビジョン年表など、時系列に沿った地域の固有情報(歴史や文化資源)をインタラクティブに提供するシステムです。
利用者が興味を持ったタッチパネルの部分に触れると、その情報の詳細を確認することができます。
利用者は、次々と閲覧していくうちに関心が深まり、内容の理解につながります。- 教育・文化
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みて・ふれて・知識がひろがる3DCG作品解説システム
DNPコンテンツインタラクティブシステム
みどころビューア®3Dデジタル化された作品を、直観的な操作で手に取るように細部までじっくりと観察できます。
作品に対する知識の幅を広げ、作品への興味のきっかけを作ります。8K出力にも対応しています。
「みどころビューア」は、2016年2月19日~9月4日に大日本印刷株式会社とフランス国立図書館(Bibliothèquenationale de France)で開催した「体感する地球儀・天球儀展」にて展示した鑑賞ビューアをベースに開発を行いました。- 教育・文化
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タッチパネルを用いたデジタル展示ソリューション
DNPコンテンツインタラクティブシステム
みどころルーペ「みどころルーペ」は、高精細タッチパネルディスプレイを用い、作品の細部、技巧、質感などをデジタルルーペで拡大し、緻密な観察ができる汎用的な美術鑑賞システムです。美術館や博物館、図書館の作品や資料の鑑賞補助ツール、ワークショップツールとして、作品への興味喚起や理解を促進します。
- 教育・文化
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スマートグラスを利用した情報表示システム
DNPコンテンツインタラクティブシステム
みどころグラス®展示物の解説や鑑賞を行う際に、文字や画像、動画などをスマートグラスに表示してガイダンス情報を提示するシステムです。スマートグラスはメガネのようにかけて使用するウェアラブルデバイスで、実際に見ている光景に情報を重ねて表示するのでハンズフフリーで仮想的なイメージなど視覚的に豊かな体験を提供できます。- 教育・文化
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ソフトウェア開発キット
DNP運転免許証読み取り/認証ソフトウェア
DNP運転免許証読み取り/認証ソフトウェアは、運転免許証(以下、免許証)によるドライバー管理・ICチップデータを活用した社員証のような個人認証・ICチップデータとスキャン画像による本人確認時のチェック(真贋判定補助)などの機能を簡単にシステム組み込み可能なソフトウェア開発キット(SDK:Software Development Kit)です。スタンドアローンで運用向けの「運転免許証確認アプリケーション」では、自動車教習所(以下、教習所)など、免許証チェック(真贋判定補助/ICチップデータ読み取り)や、帳票(確認記録)の印刷が、簡単にできます。- モビリティ
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免許証・マイナンバーカード・在留カード・パスポートの偽造を判定し、本人確認の厳格化をサポート
ID確認システムPRO
ID確認システムPROは、法律等で本人確認が義務付けられている業務において、「本人特定事項を備えた顔写真付き本人確認書類」のICチップ内の情報を確認し、真贋判定を補助することで、対面における本人確認業務をサポートします。
犯罪収益移転防止法や携帯電話不正利用防止法などに対応します。- 認証・セキュリティ
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免許証のスキャン画像から偽造でないかを画像処理で簡単チェック
提供終了:運転免許証券面真贋度算出ライブラリー
銀行口座の開設や携帯電話の契約など、本人確認時の本人確認書類の提示では、運転免許証(以下、免許証)が多く用いられることが多いです。このような本人確認のシーンで、「運転免許証券面真贋度算出ライブラリー 」は、スキャナーでスキャンした画像からすぐに偽造であるかをDNP独自の画像処理技術によりチェック(真贋判定補助)できるので、窓口業務システムへの組み込みに最適です。
今まで、免許証のチェックは、目視確認の他、システムでのチェックでは、ICチップ内のデータを読み出す方式が用いられてきましたが、暗証番号(PIN)の入力(8桁:4桁×2)が課題でした。
本製品では、画像処理により、本物にどれだけ近いかの真贋度を算出できるので、暗証番号(PIN)入力の煩わしさから解放されます。
※本製品は、DNPアイディーシステムが提供するソフトウェア開発キット「DNP運転免許証読み取り/認証ソフトウェア」に組み込まれています。
- 認証・セキュリティ
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導入事例
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日和山観光株式会社さま
最高の笑顔を一枚の写真に。 観光写真は常に“時間”との戦いです。
行楽地等でお客さまを専門のカメラマンが撮影し、その場でお渡しする観光写真。そこでしかできないコト体験を切り取り、思い出として持ち帰っていただける定番サービスですが、安定稼働の鍵を握るのは「撮影からお渡しまでの時間をいかに短縮するか」という点です。 城崎マリンワールドは、ユネスコ世界ジオパークに認定されている山陰海岸に面した、近畿エリアを代表する水族館施設のひとつです。イルカやペンギンと一緒に写真を撮れる「どうぶつフォト」サービスに、「DNP画像合成ソフトPD」を導入し、オペレーションを効率化しています。カメラマンが撮影した2L写真にオリジナル台紙と画像データをつけて販売する、付加価値の高いパッケージを実現しています。今回は、写真部のリーダーとして同サービスの運営に携わり、自らも撮影を担当されている森田さまに、導入の効果や可能性について伺いました。 (本記事は2023年11月に取材した内容をもとに構成しています。記事内のデータや組織名、役職などは取材時のものです。)- フォト・イメージング
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司法書士法人 赤羽法務事務所様
不動産売買に潜む“劇場型犯罪”をID確認システムPROでリスクヘッジ
本人確認書類の高精度な真偽判定は司法書士を守るここ数年、不動産取引などでの“なりすまし”犯罪が巧妙化し、司法書士業務における本人確認の重要性が増しています。しかし、司法書士業務に精通した者による犯行も多いことから、対話と本人確認書類の目視チェックのみで行う本人確認の「確実性」に不安を感じている司法書士もいらっしゃるのではないのでしょうか。
今回、そうした”なりすまし”犯罪へのリスクヘッジとしてID確認システムPROを導入し、実際の業務で活用されている司法書士法人赤羽法務事務所の春日 順子 様、松尾 昭史 様、石戸谷 洋平 様 (以下、赤羽法務事務所)にお話をうかがいました。- 認証・セキュリティ
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東京都中央区様
パスポート対応の真贋判定システム導入で個人情報漏洩リスクを低減!
東京都中央区様(以下、中央区様)の窓口では、本人になりすました第三者からの虚偽の届出や諸証明書請求を防止するために本人確認を実施しています。2010年11月からカードサイズの身分証明書の真贋判定ができるDNP本人確認マルチカードスキャナを活用しておりましたが、2018年5月よりパスポートの真贋判定にも対応するID確認システムPROを導入しました。カードサイズの身分証明書だけでなくパスポート真贋判定もシステム化することで本人確認業務を強化し、本人になりすました虚偽の届出/申告による個人情報漏洩リスクを低減しています。導入当時の課題や現在の運用方法と導入効果について、区民部区民生活課住民記録係の須藤様にインタビュー形式でお話をうかがいました。(2023年6月23日取材)- 認証・セキュリティ
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株式会社KDN様
身分証明書チェックの厳格化で営業損失リスクを回避!
株式会社KDN様(以下、KDN様)は、高級腕時計の買取/販売、委託販売を行う腕時計専門の店舗/ECサイトのTICKを経営している古物商事業者です。KDN様では、売主が身分を偽って持ち込む「盗品」の買取リスクを回避するため、売主の顔写真付身分証明書(以下、身分証明書)を確認しております。今回、盗品買取リスク低減のため身分証明書の真贋判定をサポートするID確認システムPROを導入しました。製品導入の背景や効果をインタビュー形式で株式会社KDN 古賀様にお話をうかがいました。(2023年6月7日取材)- 認証・セキュリティ
コラム・記事
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司法書士向け地面師対策「ID確認システムPRO」の効果と事例
近年、地面師による詐欺が増加し、注目を集めています。地面師は偽造書類や架空の人物を使って他人の土地を不正に売却する詐欺師です。司法書士業界では、これらの詐欺を防ぐために厳格な本人確認が不可欠です。ID確認システムPROは、ICチップの読み取りと券面のOCR機能を組み合わせて、偽造書類の検出と正確な本人確認を可能にします。このコラムでは、①地面師詐欺の手口 ②ID確認システムPROの効果 ③導入事例 をご紹介します。
(2024年8月時点情報)- 認証・セキュリティ
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【携帯電話契約】対面本人確認でのICチップ読み取りが義務化
政府は特殊詐欺やなりすましから守るための対策として、「対面」での携帯電話契約時にマイナンバーカードなどのICチップ読み取りでの本人確認を義務付けることを発表しました。携帯電話会社はこの新たな方針に対応する必要がありますが、目視での確認よりも本人確認の厳格化ができ、詐欺防止に貢献します。
(2024年6月時点情報)- 認証・セキュリティ
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「日本語文書の構造化技術」×「AI技術」で生まれた
DNP独自の「構造化AI」多くの企業が生成AIを業務に活用する試みを進めていますが、回答精度の低さが課題となっています。この課題を解決し、生成AIの利活用をブレークスルーする起爆剤として注目されているのが「日本語文書の構造化技術」です。DNPはこの技術をAIで自動化する「構造化AI」を開発し、生成AIの誤回答を90%削減することに成功しました。 生成AIの業務利用でお悩みの方はぜひご覧ください。- IT・DX
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【SIMスワップ詐欺×偽造マイナンバーカード】
厳格に防ぐための本人確認ソリューションデジタル社会における新たな詐欺手口「SIMスワップ詐欺」のリスクと回避方法について、基本的な対策とともに、より厳格に防ぐための本人確認ソリューションを紹介します。
(2024年6月時点情報)- 認証・セキュリティ
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【住設不動産・建設業向け】メタバースの基礎 〜概要からビジネスにおける活用方法までご紹介〜
近年、テクノロジーの発展とともに、さまざまな場面でメタバースということばを耳にするようになりました。 しかし、何となくイメージは湧くものの、メタバースの具体的な定義や活用方法をきちんと説明できる自信がないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで本記事では、メタバースの定義から注目される理由、将来性、不動産・建設業における活用事例などをわかりやすく解説します。(2024年6月時点の情報です。)- XR
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住設不動産・建設産業界におけるメタバースの代表的な活用事例とは?導入の流れや進め方もご紹介
メタバースの世界は日々進化しています。多くの企業で導入が進んでいますが、「具体的な活用方法がわからない」「実際の導入プロジェクトはどう進めるべきか」といった疑問を抱えている方も多いでしょう。 そこで本記事では、住宅・住設・不動産業界のメタバース活用事例や具体的な進め方、プロジェクトの成功ポイントを解説していきます。 メタバースの導入を検討中の方や、さらなる活用法を探している方は、ぜひ参考にしてみてください。 (2024年6月時点の情報です。)- XR
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共創型で企業の生成AI導入を支援する「DNP生成AIラボ・東京」
生成AIを活用し、多様なテーマで社外のパートナーとの協働(コラボレーション)をユースケースを増やし、その可能性を広めることを目的に開設された「DNP生成AIラボ・東京」。活動の中心となっている4人のメンバーによる座談会で、業務やモノづくりのプロセスにおける生成AIの革新性や共創型アプローチの重要性について議論しました。- IT・DX
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【住設不動産・建設業向け】メタバースの構築・活用に役立つ主なサービスと選定方法とは
近年では、メタバースがさまざまな業界で注目を集めており、メタバースを構築・活用するための新たなサービスが次々と誕生しています。
住設不動産・建設業においてもメタバースの活用が急速に拡大しています。バーチャル展示会や仮想内覧、建築プロジェクト管理や建屋完成イメージの仮想空間上での構築・修正などさまざまな領域でメタバースが効果的に利用されています。これにより、顧客との接点増加や営業活動の効率化、ステークホルダーの満足度の向上につながっています。
しかし、多種多様なメタバースサービスのなかから、自社にとって最も効果的なサービスをどうやって選べばよいのか分からない方もいるのではないでしょうか。そこで本記事では、メタバースの構築・活用に役立つサービス例や選定のポイント、注意点を詳しく解説していきます。(2024年6月時点の情報です。)- XR
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サードパーティークッキー(3rd Party Cookie)廃止への対策:主要な代替ソリューションをご紹介
デジタルマーケティング業界では、欧米諸国を中心にサードパーティークッキーを規制する動きが進んでいます。 日本でも2023年6月に改正電気通信事業法でクッキーに関する規制が施行され、今後より規制が進んでいくことが予想されます。 サードパーティークッキーの廃止は企業のマーケティング活動に大きく影響しますが、いまだサードパーティークッキーの代替策について検討が進んでいない企業もあるのではないでしょうか。 この記事では、サードパーティークッキー廃止の影響や代替ソリューションについて詳しくご紹介します。(2024年5月時点の情報です。)- IT・DX
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サードパーティークッキー(3rd Party Cookie)とは?基本的な内容や廃止の影響を解説
サードパーティークッキーは、インターネット広告において重要な役割を果たしてきましたが、近年ではその環境・状況が大きく変わろうとしています。 本記事では、サードパーティークッキーの基本的な内容や廃止に関する動き、廃止が企業や消費者にもたらす影響までを詳細に解説していきます。(2024年5月時点の情報です。)- IT・DX
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「みどころキューブ」企画・制作のポイントとサポートメニュー紹介
今回のコラム記事は、 「みどころキューブ®」の企画・制作についての進め方のポイントを解説します。みどころキューブに興味は持っているが、「進め方が分からない」「作るのがむずかしい」と感じている方々に向けての内容となります。- 教育・文化
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生産性を向上するには?生産ライン可視化の効果とは?
工場における生産性向上は喫緊の課題といえます。生産性を向上させるためには、「生産量の拡大」「コスト削減」「品質の安定化」の視点が存在します。そのうち、生産量を拡大するためには、生産ラインの稼動率向上が重要です。一方で、生産ラインはさまざまな設備やシステムの組み合わせで構成されており、稼動率に対してインパクトの大きい停止要因や、ボトルネックなどが見えづらいなどの課題があるのではないでしょうか。 この記事では、工場DX推進担当者、生産技術部門の皆さまに向けて、生産ラインの可視化がなぜ重要なのか、解説いたします。
※2022年11月時点の情報です- IT・DX
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工場運営で重要視すべきステークホルダーとの関係性
有効な施策の事例を紹介工場は企業の収益を生み出す生産拠点です。一方で、工場が立地する地域や住民にとっては雇用や誇りを生み出す重要な接点でもあります。そのような特徴を持つ工場を運営していく上では、地域や従業員などのステークホルダーとの関係構築が重要です。ステークホルダーと良い関係性を維持できれば、自治体との連携や、従業員のロイヤリティ向上などのメリットを得られますが、関係が悪化すれば運営上のリスクともなりかねません。
この記事では、経営層、経営企画、広報・ブランディング、工場運営部門の皆さまに向けて、工場におけるステークホルダーとの関係性の重要性に加え、より良い関係構築を目的とした施策の事例について紹介します。
※2022年11月時点の情報です- IT・DX
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食品製造ラインの生産性向上に有効な3つの手法とは?
代表的な取り組み例とともに解説近年では、少子高齢化による労働力人口の減少を背景に、製造業における人手不足は深刻な課題となっています。また、国内・海外問わず人件費の高騰が進む中で、以前と同様の生産方法では利益を確保しにくい状況にあります。食品業界においても、製造現場の人手不足・人件費高騰の問題は深刻ではないでしょうか。
このような中で、人材確保と並行して進めなければならないのが工場の製造ラインの生産性向上です。本稿では、特に製造ラインの生産性向上を対象に、有効な3つの手法について紹介します。
※2022年9月時点の情報です- IT・DX
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省人化に品質改善…食品工場の現場力を高めるスマートファクトリーとは?
食品工場には、人手不足や原材料の高騰、属人化、製造ラインの老朽化などのさまざまな課題があります。こうした状況を解決するために、注目されているのが「スマートファクトリー化」です。しかし、「どこから着手してよいかわからない」「費用対効果の算出が難しく投資費用の確保ができない」などの理由で、課題解決が先送りになっているケースも散見されます。ここでは、「工場のDX」とも言えるスマートファクトリー化にどのように取り組むべきかについて解説します。- IT・DX
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在留資格の新設による受入の煩雑化
技能実習生や特定技能外国人が安心して活動するために外国人が日本で働くためには、働くことを認める在留資格(就労ビザ)を取得しなければなりません。資格以外の在留資格で就労した場合は「不法就労」として罰せられます。また、外国人を雇用する事業者は資格にあった人材を雇用しなければならず、違反した場合は雇用者も罰則の対象となります。不法就労助長の罪に問われてしまった事業者は、顧客・社会からの信頼を失墜しかねないため、外国人雇用時は注意する必要があります。- 認証・セキュリティ
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司法書士は本人確認に神経を注ぐ ~ID確認システムPRO編~
ネットワーク上における“なりすまし”は、SNSやメール上でその人のフリをして書き込みをしたり、情報発信をするといった行為をいいます。他人のIDとパスワードを入手し、インターネット上で買い物をしたり、ネットバンキングに不正にログインし現金を送金したり、他の口座に紐付けしてチャージしたりするといった詐欺をはたらきます。
不動産取引における“なりすまし”が“地面師”にあたります。
“地面師“は、土地の所有者になりすまして売却しその代金をだまし取ります。
そのため不動産の土地・建物の登記に携わる司法書士は、土地の所有者とする人物が本人であるかを確認し、詐欺に巻き込まれないように細心の注意を払わなければなりません。- 認証・セキュリティ
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住設不動産・建設業向けペーパーレス化ツールの選定方法 各ツールの特徴やメリット・デメリットもご紹介
住設不動産業・建設業では「2024年問題」などを背景に、働き方改革や業務改善を目的としてペーパーレス化を推進する動きが活発化しています。 しかし、多種多様なペーパーレス化ツールがあり、それぞれ特性やメリット・デメリットが異なるため、自社に最適なものを見つけることは容易ではありません。ツールの選定に失敗すれば、経営に大きな影響を及ぼすおそれもあるでしょう。 そこで本記事では、各ツールの特徴や選定時に考慮すべきポイント、導入の流れについて詳しく解説します。自社でのペーパーレス化ツールを選定する際に、ぜひ参考にしてください。(2023年11月時点の情報です。)- IT・DX
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住設不動産・建設業向けペーパーレス化実現の道筋とは?手段や具体的な事例をご紹介
2022年1月に施工された改正電子帳簿保存法では、「電子帳簿等保存・スキャナ保存・電子取引のデータ保存」の3つの保存区分が設けられ、区分に沿った対応が必要となりました。また、住設不動産業・建設業では「2024年問題」に直面しており、働き方改革関連法にのっとった業務の遂行が求められています。これら複数の課題に対応するためには、デジタル化・ペーパーレス化の仕組みを構築するとともに、業務プロセスを改革する必要があります。
しかし、技術革新が急速に進む中ソリューションも多岐に渡って登場しています。ペーパーレス化にどう取り組むべきか、どのような手段が存在するのか、何を導入すべきかわからない方も多いのではないでしょうか。そこで本記事では、ペーパーレス化を実現するための手段や成功事例、プロジェクトの進め方をご紹介します。(2023年11月時点の情報です。)- IT・DX
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電帳法改正に対応できていますか?
法改正に対応する書類管理の仕組みづくりとは改正電子帳簿保存法やインボイス制度への対応などにより、書類管理業務の内容が変わろうとしています。複数の制度改正で書類管理業務がどう変わり、どのような対応が必要になるのでしょうか。ここでは、書類管理業務に影響を与える制度改正の内容や、その対応方法を紹介します。- IT・DX
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NPS®とカスタマージャーニーマップの組み合わせでできること
「One to Oneマーケティング」 が重要視されている昨今、多くのマーケターが注目し、活用しているのが、「カスタマージャーニーマップ(以下CJM)」です。(※1)
CJMは、購買プロセスの整理やタッチポイントの洗い出しとしては非常に有効ですが、顧客の感情や商品への関心度については、マーケターの想定・想像や、デプスインタビューにもとづく定性情報を用いるため、偏りが生じる場合も多々あります。デプスインタビューや、ワークショップを通じることで、プロジェクトメンバーの意思形成を図れる側面はとても有益ですが、顧客に対する具体的なアクションを講じるためには、この偏りをいかに排除できるかが課題となっていました。
本記事では、CJMが抱えている「偏りを排除する」という課題の解決方法として、CJMと「ネットプロモータースコア(以下 NPS)」とを組合せた最新のマーケティング手法について解説します。- マーケティング・販促
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MAツールで成果を上げるために知っておきたい3つのこと
検索エンンの発達やSNSの台頭により、生活者が企業からの情報を受動的に受け取るだけでなく、能動的に取捨選択できるようになりました。企業は急増する情報のなかから、自社の情報を有益ととらえ、選択してもらうために、画一的な情報を広く配信するマーケティング活動から、顧客一人ひとりにあわせた最適な情報を発信するマーケティング活動(One to Oneマーケティング)へのシフトが必要不可欠となりました。それに伴い、多くの企業がMAツールの導入・運用を行っています。
本コラムでは、MAツールを導入し、One to Oneマーケティングを実施するうえで陥りやすい課題や、押さえておきたいポイントについて解説します。- マーケティング・販促
イベント・セミナー
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- イベント
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- 開催期間
- 2024年8月6日(火)~8月7日(水)10:00~17:00
- 開催場所
- 東京ビッグサイト西3・4ホール 当社ブース:H4-25
「DNPバーチャルエクスペリエンス VRプレゼンゲートウェイ メタバース版」の販売会社である、株式会社キャドネットと共同でブースを出展し、「DNPバーチャルエクスペリエンス VRプレゼンゲートウェイ メタバース版」を紹介します。
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- セミナー
- マーケティング・販促
DNP P&Iセミナー
売り上げUPに繋がる会員データ分析の第一歩!
外製と内製の有効活用戦略- 開催期間
- 2024年7月19日(金)13:00~14:00
- 開催場所
- オンライン(Zoom配信)
会員組織を持つ企業が売り上げを向上させるために必須である 「会員データ分析」をどのように進めるべきか、DNP流のノウハウを事例をもとにご紹介します。