持ち方を変える

製品情報の管理基盤を変革し、円滑なデータの利活用ができる環境を構築します。

まだまだ多くの企業が、製品情報の流れにボトルネックを抱えています。そこで生じるタイムラグは収益機会の損失につながります。製品情報や画像データの一元管理・運用を強化するシステムの導入を、検討の段階から業務フローまで伴走してご提案いたします。

データ整備・管理の重要性
~「製品情報」を最適に管理するための視点~

データベースがただの「ハコ」にならないための3つの視点

①紙・Web横断でのハイブリッドな構造定義

②部門横断でのデータ整備運用体制の構築

③探しやすい検索軸

製品検索サイトが機能するための3つの視点

①ユーザー視点でのサイト構築

②データの構造化~細やかな検索機能

③デジタルマーケティング施策連動

そのために商品情報・コンテンツの一元管理が重要であり、販促資材のロス最小化も課題になります。

商品情報を一元管理したい

グローバル対応やさまざまなメディアにシームレスな情報連携を実現し、業務の省力化や売上の拡大に貢献します。

各種マスターデータを効率的に収集し、統合的に管理することで、後続のあらゆる業務システムや顧客接点へのシームレスな情報連携を実現します。

DNPが提供するContentserv(コンテントサーブ)は、商品のスペックや各種アセットを統合的に管理し、 さまざまなチャネルへタイムリーに情報を配信する商品情報管理システムです。

カタログやWebなどの販促ツール制作に必要なあらゆる情報データ(商品情報、画像、ドキュメントなど)を一元管理することで、データ管理業務の負荷を軽減し、迅速な販促展開を実現します。

コンテンツを一元管理したい

コンテンツ制作環境における業務効率化を実現します。 デジタルアセット管理(DAM)システムを中核にコンテンツ制作・管理ワークフローを進行することで、生産性向上とブランディング強化を実現します。

関係者間でのファイルの受け渡し作業やメール通知設定が可能なため待ち時間が削減され、効率的な制作業務を支援します。

販促資材のロスを最小化したい

チラシやカタログなど販促物の製作発注・注文管理機能に在庫管理・分析機能を持つことで、販促物のサプライチェーンを一元管理し業務効率化を推進するクラウドサービスです。

※Connecting One(コネクティング・ワン)及び DNP大容量データ管理・共有 DAMMAX はDNP大日本印刷の登録商標です。

関連コラム

製品情報管理ソリューションを活用した自社製品のQCD向上では、ソリューション間の適切な役割分担と連携が必須です。例えば、顧客体験(CX)が重視される昨今のビジネス環境では、PIM/DAMの活用がトレンドです。ただし、PIM(Product Information Management:商品情報管理)とDAM(Digital Asset Management:デジタルアセット管理)のそれぞれの内容と関連性を把握しながら、自社にとっての最適解を見つけることが大切です。

このコラムを読んでいるマーケターの多くは、日常的にコンテンツマーケティングを行っているかと思います。 しかし、配信するコンテンツが多くなり、顧客に提供する情報が充実する一方で、管理が煩雑になったり、蓄積されたコンテンツを活用しきれなかったり、という悩みを抱えてはいないでしょうか?
このコラムでは、そのような課題を解決し、マーケティング活動の効率化から営業活動の質向上にまで繋がるDAMについて説明します。

DNP マーケティング本部 越知靖博

【インタビュー】
営業からの要望に応えるため、社内に散在する商材情報を集約し一元管理するシステム「商材サーチ」をContentservで構築したDNPのマーケティング本部。その背景と導入効果などについて、マーケティング本部 マーケティングDXユニット 営業DX推進部に聞きました。
(2023年9月時点の情報です)

株式会社Francfranc様

【インタビュー】
心地よい毎日を提案するとともに、日常に驚きや感動を提供するインテリアショップFrancfrancを展開する株式会社Francfranc。同社は2022年にContentservを導入し、新たな商品台帳システム「Francfranc PIM」を構築。その背景と効果などについて、デジタルプラットフォーム部 店舗システム課 課長 竹中 均様に伺いました。
(2023年10月時点の情報です)

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