2020/10/20

Edvation x Summit 2020 Online ー EdTech Global Conference ー への協賛について

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このたびDNPは、11月3日(火)~11月5日(木)に開催される「Edvation x Summit 2020 Online」にプラチナパートナーとして協賛いたします。

「Edvation x Summit 2020 Online」は、国内における教育イノベーションの加速を推進すべく、「新しい教育の選択肢を知って頂くこと」と「既成概念にとらわれない教育イノベーターを生み出すこと」を目的とした、世界初のEdTechグローバルカンファレンスイベントとして開催されます。

「Edvation x Summit 2020 Online」の概要は下記の通りです。

日時 令和2年11月3日(火・祝)、4日(水)、5日(木)
開催方法 オンライン
主催 Edvation x Summit 2020実行委員会 一般社団法人教育イノベーション協議会
共催 経済産業省
後援 文部科学省 東京都 高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部
URL https://www.edvationxsummit.jp/

「Edvation x Summit 2020 Online」では多くのセッションが行われます。
そのなかから、いま注目されている教育データ活用についてのセッションをご紹介いたします。
いま、「何のために教育データ活用を進めるのか?」、そして、 「教育データ利活用」の現在とこれからが見えるセッションとなっています。

■「教育データ利活用の今とこれから」

学びの個別最適化が広まるにつれ、その多様な学びのログの重要性が高まっています。
また、その集積である学習のビッグデータをいかに活用すれば、よりよい学びに繋げていくことができるのでしょうか。
産官学のそれぞれの立場から語ります。

日時:11月5日(木)11:00~11:40
ご登壇者様:(順不同)
・小崎 誠二(奈良県教育委員会 県立教育研究所 主幹)
・桐生 崇(文部科学省初等中等教育局企画官・学びの先端技術活用推進室長)
・赤堀 侃司(東京工業大学名誉教授 / ICT CONNECT 21 会長)
・田村 恭久(上智大学 理工学部 教授)

■「スタディ・ログの活用が始まった!個別最適化された学びへの挑戦」

教育データ活用に注目が集まるなか、具体的な実践を開始した自治体の事例に加え、学びのサイクルを担う教科書、ドリル、テスト分野でスタディ・ログの活用提案を行っている企業より、それぞれの立場から取組みと今後の展望を語ります。

日時:11月5日(木)12:00~12:40
ご登壇者様:(順不同)
・中川 一史(放送大学 教授)
・後藤 幹夫(相模原市教育委員会 教育局 学校教育部 教育センター学習情報班 担当課長)
・森下 耕治(光村図書出版株式会社 ICT事業本部 副本部長)
・菊地 秀文(大日本印刷株式会社 教育ビジネス本部 事業企画部)

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