人流ビックデータ活用プラットフォーム
Azira(アジラ)
実世界の人流データを活用し、オンラインとオフライン双方のデータの解析や連動、デジタル広告など企業のマーケティング活動を支援するサービスを提供します。
サービス提供の背景
近年、SNSやECサイトなどオンライン消費が広がる一方、リアルな店舗等(オフライン)での消費行動も引き続き重視されています。こうした中で生活者の購買プロセスや実店舗の役割が多様化し、オンライン・オフラインを横断したマーケティングの重要性が増しています。
特に実店舗を持つ企業では、従来オンラインだけでは把握しきれなかった顧客の来店状況や商圏特性、競合流出などの把握・活用に課題があった小売・飲食・自動車・不動産などの分野でOMO型マーケティングへの需要が急増しており、オフライン行動とデジタル広告を統合する仕組みの導入が不可欠となっています。
DNPは、世界規模でオフラインの行動データを保有し、企業のマーケティング支援やデジタル広告サービス等を展開するAzira社*1(本社:カルフォルニア州ロサンゼルス)と協業しました。これにより、本人の同意を前提に取得した生活者の位置情報と地図情報をAIで解析し、高精度なデジタル広告を実現します。
*1 Azira社:44か国の7000万を超える場所にある16億を超える一意のユーザーIDからのデータを処理し、ビジネス結果を最適化できるようにします。
Aziraの概要
Aziraは、スマートフォンのGPSなどから高精度な位置情報データを収集・解析します。これにより、来訪者の移動経路や滞在地点を詳細に特定し、エリア別に「どのような属性を持つ顧客がどこから来て、どのルートやスポットを回遊したか」を把握可能です。さらに、AIを活用したパターン解析により、訪問者の性別・年齢・興味関心等のプロファイルや、来店前後の動線・傾向変化も抽出します。
Aziraでは、人流・来店データを用い、自社・競合店舗の来訪履歴や属性条件にもとづき、主要DSPやSNSを通じて各種広告配信が可能です。また、広告接触者と実来店者の突合による来店率の計測ができ、オフライン来訪を含めた販促効果を可視化できます。
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Aziraの特長
①Pinnacle ~人流に関するビッグデータを用いて、生活者の行動を見える化~
国内の約7千万人がスマートフォン等のアプリの利用を通じて提供している位置情報と、500万件以上の場所データをマッチングさせ、匿名の状態で生活者の行動を可視化します。こうした“人流ビッグデータ”を用いて、実店舗等の利用者やその近くにいる生活者を抽出するほか、匿名の生活者の来店までのルート(起点・滞在地・訪問先等)を確認することができます。
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②Allspark ~過去の訪問履歴から抽出した生活者に効果的な広告配信~
地図上の情報(地点名・ランドマーク・店舗名等)と生活者の情報(年齢層・性別等)を指定することで広告配信セグメントを作成します。
指定場所を過去に訪れたまたはリアルタイムで訪れている対象者に広告を配信することができます。
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③データエンリッチメント ~企業の会員データ(ファーストパーティーデータ)を充実~
上記のAllsparkのデータを、企業が保有する会員データ(ファーストパーティーデータ)と連動させることによって、店舗を訪問したりサービスを利用する会員の行動や嗜好などの一層の理解につなげることができます。
④Compass ~キャンペーンの実施効果を計測~
デジタル広告を用いたキャンペーンの際に、各広告の識別IDと対象店舗等の地点を登録することで、キャンペーン実施後の来店者の計測が可能となります。広告をきっかけとした来店効果を計測(アトリビューション計測)できます。
お知らせ
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(英語) 。
※Azira LLCのページです