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メイドインジャパン
メイドバイDNPを
世界に届けたい
Profile
- 芳賀 貴美
- 営業モビリティ・産業用高機能材関連ライフ&ヘルスケア部門2020年入社
Haga
Takami
My Career
| 1年目~現在 | 高機能マテリアル事業部 PV統括本部営業第2部第1課 太陽光パネルの積層材料となる高機能フィルムを商材に、国内外のモジュールメーカーへの販促・受注業務を推進。国内や欧州の得意先の新規開拓を担当し、再エネ関連部材の新規開発・企画・営業に携わる。 |
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太陽光パネルの「縁の下の力持ち」
太陽光パネルで使われる高機能フィルムの営業担当なのですね。
はい。太陽光モジュールメーカーの顧客企業に、封止材やバックシートなどの積層部材を提案しています。単にカタログにあるような製品を売るのではなく、顧客企業のプロジェクトに深く入り込み、課題やビジョンを共有しながらトータルでソリューションを提供するのが私たちのスタイルです。時にはオーダーメイドでの開発を依頼されることもあるんですよ。技術革新が激しい市場なので、開発部門と連携して新しい価値を届け続けるのは大変ですが、日々新鮮で飽きません。
新規開拓は、Webサイトの問い合わせから始まることも多いです。既存の顧客企業とは、ミーティングで「今使っている部材の課題は何ですか?」と質問したり、「新しいものをつくりたいけどどうしようか悩んでいます」という相談をいただいたり、ディスカッションを重ねます。評価期間が半年近くかかる案件もありますが、設計をリメイクしながら伴走する過程がこの仕事の醍醐味ですね。
印象に残っているプロジェクトはありますか?
入社3年目に新規顧客企業から量産受注を獲得し、初めて自分で一から量産立ち上げをした案件です。工場との段取り、ISO(国際基準)対応など、細かな仕様調整まで主体となって進め、完成させたときの達成感は格別でした。でも、その時に先輩から「一度受注したら、カウントダウンが始まったと思え」と言われたんです。受注がゴールではなく、モデルチェンジのたびに競合と比較されるという激しい競争の舞台に上がったという意味です。顧客企業からのフィードバックに丁寧に応え、信頼を積み重ねる姿勢が大事だと実感しています。
グローバルニッチの最前線で、
日本の技術を世界に広げる面白さ
取引先は海外メーカーも多いと聞きました。
はい。日本国内だけでなくアメリカ、台湾、欧州などのモジュールメーカーも担当しています。いわゆる老舗のメーカーだけでなく、スタートアップ企業との取引も増えています。太陽光パネルというニッチな産業ですが、各国・地域で再生エネルギーの政策や補助金が進められており、技術トレンドの変化も激しく、世界中で議論されている分野です。最新のニュースを追いながら2〜3年先を見据えた提案が求められます。
大学時代の同級生に「太陽光パネルのフィルムを営業してるよ」と話すと「なにそれ? へえ!」と驚かれるのが面白いです。「何か人と違うことをしたい」と考えていた私にとって、印刷技術から派生したグローバルニッチの技術営業は合っていたと感じます。「未来のあたりまえをつくる。」という考えに共感して入社したのですが、まさに仕事で体現できているなとも感じます。
グローバルに身を置く仕事の醍醐味とは?
大学では外国語学部で、異文化コミュニケーションやヨーロッパの政治経済を学んでいましたが、留学経験はありませんでした。それでもDNPに入社して、オンライン会議や海外出張を通じて世界の現場に携われているのが新鮮です。たとえば台湾への出張時には、DNP台湾の仲間とともに、現地の文化や企業風土を意識しながら顧客企業に提案をしています。王道のグローバルワークとは少し異なるかもしれませんが、ニッチだからこそ広がる世界の広さを感じています。
再生エネルギー業界で、
キャリアを積みたい
働く環境としては、どうですか?
女性社員も多く、特に私が所属する高機能マテリアル事業部では、太陽光パネル関連で半分以上が女性という時期もありました。入社当時の営業部長も女性の方で、バリバリ働くロールモデルが身近にいる環境で、学びがあります。時短やフレックス、テレワークも活用しやすく、ライフステージが変わっても無理せず続けられると思います。先日結婚したのですが、上長や仲間が「新生活が始まるから無理しないでね」と声をかけてくれて、テレワークを組み合わせながらバランスを取っています。大企業なのに凸凹(でこぼこ)を認め合い、みんなで助け合う社風が本当にありがたいですね。
今後のキャリアビジョンを教えてください。
これまでも感じていたことですが、DNPに入社してさらに「メイドインジャパンってすごい!」と実感しています。安くて良いものが溢れる時代ですが、DNPの技術力と品質の高さを正しく評価していただき、「メイドバイDNP」が選ばれ続ける未来に貢献したいと思っています。たとえばアジアの低価格品とDNPの製品を比較した際に、安全性や品質管理でデータの差も出ています。顧客企業から「メイドインジャパンで進めたい」という共感を得られた瞬間が、私の大きな原動力になっています。
再生エネルギー市場は、課題を抱えつつ最先端技術が生まれ続ける面白い分野です。純粋に面白さとやりがいを感じるので、もっと専門性を高め、他の高機能フィルムにも知見を広げ、将来的には事業企画に携わりたいと考えています。“鳥の目・虫の目・魚の目”を持って、顧客企業・工場・サプライヤー・技術開発と連携し、良いものをつくろうとする熱量を一つにして、私自身も成長を続けていきたいです。
※掲載内容はすべて取材当時の内容です
Schedule
仕事がある日の1日
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- 出社
- メールチェックと当日のToDo確認からスタート。今日の優先事項を整理します。
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- 部会
- 営業部内での作戦会議。過去の実績や知見を共有し、みんなでアイデアを出し合います。
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- 顧客企業と電話
- 顧客企業のお昼休憩前に評価や納入の状況を確認。つい話が弾んでしまいます。
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- ランチ
- 夫がつくってくれた食べ応えのあるお弁当で、ほっと一息つける時間です。
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- 生産打合せ・技術打合せ
- 工場との週次ミーティングや、顧客企業との面談に向けた作戦会議。Teamsでサクッと意見交換できるのがこの部署の強みです。
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- 資料作成
- 訴求資料を作成しながら、わからないデータは技術担当に確認。理解を深めて説明できるよう準備します。
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- 退勤
- 翌日が出張で朝早い日は、無理せず帰ります。ワーク・ライフバランスを大切にしています。
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