DMとWebコンテンツの効果を最大限に組み合わせたソリューション

DNPトラッキングDM

DM内容への興味・関心度合いを把握し、生活者ごとに適したフォローセールスが提供可能です。 例えば、DMからWebページのショート動画に遷移させ、次に見る内容を生活者が選択できる形式にすることで、より詳細な情報を取得できるようになります。 また、DM内容を動画化することで、問合わせ件数の削減や、離脱を防ぐことができます。 主に金融業界で行われている対面説明の負荷軽減や、官公庁で実施されるような申請業務の支援に活用いただけます。

こんなお悩みありませんか?

  • 生活者ごとの興味・関心度合いがわからない。
  • 生活者ごとに適したフォローセールスができていない。
  • 送付したDMの内容についての問合わせが多い。

下への矢印

「DNPトラッキングDM」は、生活者ごとにユニークQRコードを付与したDMを送付し、生活者にQRコードからWebコンテンツにアクセスしていただきます。そこで取得したアクセスログから生活者ごとの興味・関心度合いを把握し、次のコミュニケーション施策につなげることが可能です。

DNPトラッキングDMができること

生活者ごとにユニークQRをDMに付与し、遷移先のWebサイトの気になる内容を閲覧してもらうことで、生活者ごとの興味・関心度合いを把握可能。

DM内容への興味・関心度合いに応じて、当社の数ある選択肢から生活者ごとに適したフォローセールスが実施可能。

紙面に載せきれない情報の動画化により、生活者に伝える情報量を増加。
紙面ではわかりにくい内容の動画化により、内容の理解度を向上することで問合わせ件数を削減。

生活者のメリット

サービス導入することで、生活者にもメリットが見込まれます。

DMとWebコンテンツを組み合わせることで理解が定着
Webの多様な表現力により、DMだけでは伝えることが難しい詳細な情報の伝達が可能。

自身がほしい情報を気軽に取得でき、購買・申請意欲が増幅
Web画面内で対話形式で気になる遷移先を選択していくことで、興味のある情報のみ視聴することが可能。

サービス全体図

DNPトラッキングDMを実施する際の流れは下図のようになります。
DM閲覧において「文字による情報量の多さ」は離脱理由のひとつです。
情報を動画化し、内容を要約することでDM内容に潜在的に興味がある層の離脱を抑制できます。
従来のDM発送にとどまらず、お客様の要望に合わせてフォローセールスまで実施することで、生活者の行動を着実に支援し、申込業務の申請数の向上等へつなげます。

DNPトラッキングDMを実施する際の流れ

フォローセールスまでDNPで実施するメリット

「DM送付からフォローセールスまで」をDNPがトータルサポートします。
お客様の要望に合わせてフォローセールスが提供可能です。
コールセンターによるフォローコールや問合わせ対応だけでなく、追加DMやメール送付も可能です。

DNP内でDM発送からフォローセールスまで実施することにより、個々のタッチポイントの改善を図ります。
DNPのコンタクトセンターでフォローコールや問合わせ対応を行い、コンタクトセンターで得られたフィードバックを活かして、DM・Webコンテンツの内容を改善します。
これにより、DM閲覧からの離脱を阻止し、成約数向上につなげます。

DM送付からフォローセールスまでをトータルサポート

活用イメージ

金融業界:店舗での対面説明負荷の軽減

店舗で住宅ローンなどの重要事項を説明をする際、事前に内容を動画化したトラッキングDMで閲覧状況を把握しておくことで、対面での説明負荷を軽減することが可能です。

トラッキングDM導入あり/なしの負荷の違い

官公庁:申請業務の支援

申請時の入力項目・確認点の多さや、難易度の高さが主な離脱の原因と考えられます。
そこで申請のポイントをまとめたWebコンテンツの視聴状況から、離脱したカ所を把握し、申請完了までの支援をすることにより、申請数の増加を図ります。
また、コンタクトセンターで受領したDMやWebコンテンツへの問合わせ内容を、次回以降のDMに反映することで、Webコンテンツからの離脱を阻止します。

離脱者への申請支援

サービスご利用にかかる費用

●内容:映像制作費用、DMシステム開発費用、DM製造費、Webコンテンツ制作費、アクセスログ収集費用、アクセスログ突合費用、伝送費用
※オプション:コールセンター(フォローセールス、問合わせ対応)

実際の費用は、ご相談内容により変動いたしますので
「サービスのお問合わせはこちら」からお問合わせください。

サービスの企画・販売元

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