導入事例・活用事例

CASE❶　医薬品の海外輸送
さまざまな医薬品（コロナワクチンやインフルエンザワクチン）やスペシャリティ医薬品（新薬や原薬、臨床試験薬や治験薬、希少疾患治療薬、バイオ医薬品、再生医療等製品）など、温度逸脱が絶対に許されない製品の輸出用途としてご利用いただいております。
ボックスの回収が困難な場合や返送費用を鑑みて、va-Q-one（OnePaK）やva-Q-one（OnePaK）をご利用いただくケースが多いです。

CASE❷　医薬品の国内輸送
温度逸脱が絶対に許されない医薬品の国内輸送用途としてもご利用いただいております。
国内輸送用途の場合、ボックスの回収が容易なため、va-Q-proof（ProofPak）をご利用いただくことが多いです。
最近では、温度管理基準が厳しくなってきてることもあり、従来使っていた断熱ボックスからの切替のお話をいただくことが増えてきております。
また、医療機関や薬局へのルート配送時は、ボックスを開閉するため、温度管理システムを併用されるケースが増えてきております。

CASE❸　半導体関連材料・装置部品の海外輸送
半導体関連機材料（フォトレジスト、ソルダーレジスト、ペリクル、接着剤、銀ペースト）や機能性フィルム（異方性導電フィルム、電磁波シールドフィルム）、半導体装置部品（レンズ）などの海外輸出用途としてご利用いただいております。
ボックスの回収が困難な場合や、返送費用を鑑みて、va-Q-one（OnePaK）やva-Q-one（OnePaK）をご利用いただくケースが多いです。
医薬品の輸出用途とは異なり、仕向け地や季節などの外部環境の変化に関係なく、梱包形態（荷姿）を統一したいという考えで使用されるケースもございます。

CASE❹　半導体関連材料・装置部品の国内輸送
半導体関連機材料の国内輸送用途としてご利用いただいております。
国内輸送用途の場合、ボックスの回収が容易なため、va-Q-proof（ProofPak）をご利用いただくケースが多いです。
医薬品同様に絶対に温度逸脱をしたくないケースや、突発的な出荷時に冷蔵車や冷凍車を庸車できな場合を鑑みて、ボックスを所有されるケースなどがございます。