犯収法対応と法令遵守、確かな本人確認をDNPの技術で。
ID確認システムPRO
ID確認システムPROは、金融機関をはじめ、携帯キャリア、古物商、司法書士、自治体など、対面での本人確認が必要な業務を支援するシステムです。「本人特定事項を備えた顔写真付き本人確認書類」のICチップ内情報と券面情報を確認することで、厳格な本人確認と業務効率化を両立します。
※対応する法令:犯罪収益移転防止法(犯収法)、携帯電話不正利用防止法、古物営業施行規則など
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“対面での本人確認”シーン、こんな課題ありませんか?
身分証の身分詐称に気が付かず・・
自社サービスの不正利用で不利益を被るリスク
身分証明書の有効期限切れを見逃し・・
コンプライアンスに引っかかって会社の信用問題
怪しい身分証明書を提示され・・
お客様に伝え方を誤ってその場でクレーム発生
ID確認システムPROによる「厳格な本人確認」で解決できます!
本人確認書類の偽造が巧妙化する現代において、目視だけでは真正性の判別が難しくなっています。
ID確認システムPROでは、ICチップの読み取り(券種認識含む)と券面スキャンを組み合わせて情報を確認することで、本人確認書類の真正性を確保します。
特長①:本人確認の厳格化 ~ICチップを搭載した本人確認書類に幅広く対応~
ID確認システムPROは、犯罪収益移転防止法(犯収法)などの法令に適合する本人確認書類を幅広く扱えるよう設計されています。マイナンバーカード、運転免許証、運転経歴証明書、在留カード、特別永住者証明書、パスポート(旅券)、6種類の本人確認書類に対応可能です。そのため、複数の本人確認書類を一つのシステムで運用でき、厳格な本人確認と業務効率化を実現します。
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- ※パスポートは、ICAOに準拠しています。(日本国のみ検証済)
【ポイント】当社の独自技術を生かした、「暗証番号(PIN)入力なし」での免許証真贋判定
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本来、運転免許証の真贋判定にはICチップへのアクセスが必要で、その際には暗証番号(PIN)の入力が求められます。しかし、実際には多くの利用者がPINを覚えていないのが現状です。
ID確認システムPROでは、独自技術により「PIN入力を省略し、偽造有無を自動でチェック」し、有効性と真正性を確認できます。
これにより、あらゆる窓口業務の本人確認を、よりスムーズかつ確実に行うことが可能です。
特長②:本人確認関連業務の効率化 ~窓口での会員登録などの手入力を効率化~
顧客管理システムなど、ユーザー情報登録シーンにて、本人確認書類のデータ(画像/テキスト)を連携したい場合に、ID確認システムPROで本人確認書類※1の券面やICチップから取得したデータを出力することができます。
- ※1 取得できるデータは各本人確認書類により異なります。
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運転免許証で暗証番号(PIN)8桁を入力した場合のイメージ |
特長③:真贋判定後のエビデンス作成まで網羅 ~コピーの手間を削除~
本人確認書類の真贋判定後、ICチップ内情報とスキャン画像から抽出した結果をもとに、本人確認帳票(エビデンス)を作成できるため、コピー業務を削減できます。
この帳票は、「マイナンバーカード」「運転免許証・運転経歴証明書」「在留カード・特別永住者証明書」「パスポート(旅券)」に加え、保険証や年金手帳のスキャン※2にも対応。プリンターを接続するだけで印刷できるほか、PDFデータ※3として保存することも可能です。
※2 A6サイズまで対応しています。
※3 Microsoft Print to PDFを使用します。印刷する場合は、別途プリンターとの接続が必要です。必要の場合はご準備ください。
ID確認システムPROを使用した「本人確認の運用フロー」
本人確認書類を専用ハードウエアにかざすか、セットするだけで、ICチップ内情報と券面画像を取得し、システムを用いて偽造判定を行います。
「異常」表示が出た場合やICチップの読み取りができなかった場合は、偽造または変造の疑いがあることを即座に判定できます。
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ID確認システムPROの運用フロー |
【参考】目視確認とID確認システムPROの比較
従来の確認方法では、本人確認書類のICチップ内の情報を取得できず、おもに券面の目視による確認に頼っていました。また、本人確認書類のコピーやファイリングなど、手作業が多く、記録の厳格性や業務効率に課題があります。
ID確認システムPRO(システム)を使用することで、手作業を大幅に削減しつつ、厳格な本人確認と業務効率化を実現します。
| 目視確認の場合 | ID確認システムPROの場合 | |
|---|---|---|
| ICチップ内情報確認 | × | 〇 ICチップ内情報を取得し、アプリケーション画面に表示 |
| 本人確認書類の有効判定 (有効期限切れ) |
△ 目視で券面記載の有効期限の有効/無効を確認 |
〇 ICチップ内にある有効期限の有効/無効をシステムで判定 |
| 本人確認書類の偽造判定 | △ 目視で券面情報(外見)から現場の担当者が判断 |
〇 システムでICチップ改ざんの有無を検知。また、システム上でICチップ内情報と券面情報を比較 |
| 本人確認書類コピー | △ バックヤードにお客様の本人確認書類を持ち込んで、コピーが必要 |
〇 一連の判定フローのなかで、券面スキャンかつ帳票出力が可能 |
| エビデンス記録の作成 | △ 別途、帳票作成が必要(手作業発生) |
〇 一連の判定フローのなかで、券面スキャンかつ帳票出力が可能 |
| エビデンス記録の保管 | △ 手作業でファイリング等での保管管理が必要 |
〇 記録保存(PDF)可能で管理が容易 ※プリンター準備で印刷簡単 |
運転免許証・運転経歴証明書の真贋判定フロー動画
動画:ID確認システム PRO 運転免許証編 暗証番号の入力なしで運転免許証の真贋判定ができることが特徴(1:23)
「運転免許証・運転経歴証明書の真贋判定」の詳細や、「マイナンバーカード・在留カード・特別永住者証明書・パスポート(旅券)」の各種真贋判定フロー動画は、下記ボタンからご確認ください。
ID確認システムPROの製品構成
ID確認システムPROでは、本製品構成により、ICチップ内情報と券面画像による取得情報から真贋判定を行い、記録保存まで行うことが可能です。
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IDドキュメントリーダーは、ICリーダーとスキャナーが一体化した専用ハードウエアです。
上部にICリーダー、下部にスキャナー構成のフラットベッド型を採用しており、搬送式のスキャナーと比較し機械にカードが詰まる心配がありません。
※対応OSは、Windows11(64bit)です。対応エディションの詳細については、購入前にご確認ください。
※本人確認を実施する際に、インターネット接続は必要ありません。
ID確認システムPROの詳細なスペック情報を知りたい方は、製品資料をダウンロードしてください。
製品の導入事例
大手金融機関をはじめ、営業店各窓口多数に実績があります。
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古物商業界の導入事例
司法書士業界/自治体の導入事例
製品のよくある質問
- 真贋判定以外の使い方はありますか?
- A6サイズまでの書類をスキャンして管理することが可能です。
例:保険証、年金手帳など - パスポートは海外のパスポートにも対応していますか?
- ID確認システムPROは、ICAOに準拠しています。日本国のパスポートは検証済みですが、海外のパスポートは保証範囲外です。
※ICAO準拠であっても、正しく読み取れないことがあります。本人確認書類の瑕疵、使用環境等により、読めない場合があることをご承知おきください。 - 価格を教えてください。
- 見積に関しましては、下記の「お問合わせ」フォームより、お問合わせください。
製品のお知らせ
| 日付 | 内容 |
| 2025年10月 | ID確認システムPROがデジタル庁の「マイナンバーカード・インフォ」に掲載されました。 |
| 2025年10月1日 | 古物営業法施行規則の改正案が施行され、「室外機等の買取業者」の本人確認が義務化されます。 |
| 2024年10月21日 | 「リユース経済新聞」にて、古物商業界における本人確認書類の偽造防止対策として弊社の「ID確認システムPRO」が紹介されました。 |
| 2019年3月27日 | 総務副大臣の記者会見「外国人の携帯電話契約・利用の円滑化に向けた取組の推進」で取り上げられ、デモンストレーションを実施しました。 |
製品のコラム
製品の企画・販売元
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本製品に関する質問、オンラインデモ希望などお気軽にお問合わせください。
※個人の方のお問合わせはご遠慮ください。 -
資料内に各身分証ごとの特徴などについて記載しています。
- ※内容について、予告なく変更することがあります。
※本製品は国内専用です。海外ではご使用できません。
※本製品では、対応する本人確認書類の全てのICチップ読み取り/真贋判定結果を保証するものではありません。
