雑誌DXの取り組みのご紹介

雑誌DX(デジタルトランスフォーメーション) 支援サービス

出版市場の推移、生活者のメディア接触時間の推移から出版社がこれから取り組むべき、デジタルトランスフォーメーションをトータルでご提案致します。

2020年の出版市場

全国出版協会・出版科学研究所が2021年1月25日に発表した出版市場規模によると、2020年の紙と電子を合わせた出版市場(推定販売金額)は、前年比4.8%増の1兆6168億円となりました。
2018年からすこしずつ回復傾向にあり、紙の出版市場の落ち込みを電子出版市場の拡大が上回っています。電子出版市場だけを見れば前年比28.8%増の3,931億円と、大幅に増加しており、内訳は、電子コミックが3,420億円、電子書籍が401億円、電子雑誌が110億円となっています。

【公開】:2021.01.25 【出典】:全国出版協会・出版科学研究所

支援メニュー

DNPの考える雑誌DXは、従来のようなウェブ制作や印刷物製造といった受託モデルはもちろん、提供サービス、メニューを出版社様と共同で開発し、「協業事業」としての開発・運営もご提案します。

【協業における役割分担】

各タスクにおいて役割を分担し、サービスを構築ステップごとに各タスクのPDCAを回していきます。

取り組み事例

関連コラム記事

「出版社のウェブメディアの運用型広告の支援」「マッチング広告・タイアップ広告の推進」「読者起点の会員制デジタルサービスの構築」を軸に、出版社のコンテンツを活かして、多様なコミュニケーション体験を企業や生活者に提供します。新たな収益モデルの企画立案・設計・制作・運営等のトータルサポートを行い、出版社の収益拡大を支援するとともに、出版社と連携した共創ビジネスを推進していきます。 そこで、今回ご紹介するコラムでは出版社の方々に有益な情報提供をすべく、新しい事業モデルを構築し出版のDXを推進するために立ち上がったKODANSHAtech合同会社ゼネラルマネージャーの長尾 洋一郎氏にお話しを伺いました。

未来のあたりまえをつくる。®