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これも?!DNP
会場や街中、オンライン上など、DNPの取り組みを紹介します。











東日本大震災からのよりよい復興(Build Back Better)を目指す
「大阪・関西万博」を契機とした復興に向けた情報発信強化事業

復興庁は5月19日から24日にかけて、EXPOメッセ会場にて「東日本大震災からのよりよい復興(Build Back Better)※1」をテーマとした展示を実施しました。この展示の運営を担当したDNPは、2011年から始まった復興庁のプロジェクト「結の場」活動を通じて、地域との連携を深めながら、被災地の復興支援に取り組んでいます。「結の場」は、地域の人々や企業が集い、情報やアイデアを共有する場として機能しており、被災地の声を直接聴くことで、展示内容にもその想いを反映させています。会場では、震災を体感できるパノラマスクリーンのシアターや最新の防災・減災技術を展示。被災地の災害対策やまちづくりについての復興ストーリーをテーマや関係性などの多様な視点から検索できる、仮想空間を使った「DNPコンテンツインタラクティブシステム みどころキューブ®※2」も設置しています。閉幕後は、それらの情報をレガシーとしてDNPの制作するポータルサイトに掲出する予定です。
東ゲートゾーンには、陸前高田市の「奇跡の一本松」をモチーフにしたデジタルサイネージを設置。このサイネージに、スマートフォンや被災地の運営会場等の端末から投稿された応援メッセージが掲載されるたびに、スクリーン上の一本松が成長していきます。あなたの「奇跡の一本松」への応援メッセージをお待ちしています。
DNPは、被災地の声に真摯に耳を傾け、その想いを未来へつなぐために、記憶と教訓をかたちにする展示に取り組んでいます。展示を通じて、復興の今とこれからを一緒に考えてみませんか?
※1 被災地を復旧するだけでなく、災害前より災害に強くすること。
※2 みどころキューブ®は、DNP大日本印刷の登録商標です。
「みどころキューブ®」について詳しくはこちら▼

