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PLACE OF ACTIVITY

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これも?!DNP

会場や街中、オンライン上など、DNPの取り組みを紹介します。

運営企画展示施工

SDGs教育コンテンツの企画から運営までを担う

ジュニアSDGsキャンプ

立命館大学の学生によるプログラム

大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」やSDGsの理念に沿って、主に子どもたちや若者を対象にSDGsや環境問題についてのESD※実践の拠点となるのが、西ゲート近くのサステナドームで行われるジュニアSDGsキャンプです。このキャンプでは、DNPが教育コンテンツの企画・制作をはじめ、協賛企業の募集やワークショッププログラムの運営を担っています。また、ドーム内の空間デザインもDNPが手がけています。
ここでは、協賛企業や団体、大学などの教育機関によるプログラムが実施されています。たとえば、独立行政法人国際協力機構(JICA)は、ジャマイカ、セネガル、エクアドルなどの国々とオンラインでつなぎ、それぞれの国の文化やJICAの支援活動を紹介してもらうほか、SDGsをテーマにした意見交換を現地と行っています。エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社は、ウミガメとふれあえる保護プログラムを通じて、「私たちにできることは何か?」を考えるきっかけを提供しています。さらに、大学主催のワークショップは学生自らが子どもたち向けにSDGsや環境問題について問題提起や講義をすることで、子どもたちと一緒に学ぶ場として活用しています。このようにジュニアSDGsキャンプでは、いのちの大切さやSDGsについて、さまざまな角度から学び、体験することができます。
ジュニアSDGsキャンプは、子どもや若者だけでなく大人も楽しめるので、ぜひ、お立ち寄りください。

※ Education for Sustainable Development : 持続可能な開発のための教育

子どもたちが学習に使うタッチパネルは、機器の導入からコンテンツの制作まですべてDNPが担当しています
ウミガメとふれあえる保護プログラム