大日本印刷とDNPコミュニケーションデザイン 東京都が認証する「心のバリアフリーサポート企業」に登録

2019年2月25日

大日本印刷株式会社(DNP)と100%子会社のDNPコミュニケーションデザインは2019年2月、東京都が認証する「心のバリアフリーサポート企業」に登録されました。「心のバリアフリー」とは、さまざまな心身の特性や考え方を持つすべての人々が、相互に理解を深めようとコミュニケーションをとり、支え合うことです(「ユニバーサルデザイン2020行動計画(2017年2月ユニバーサルデザイン2020関係閣僚会議決定)」より)。

「心のバリアフリーサポート企業」は、東京都が東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を見据え、企業等と連携して心のバリアフリーに対する社会的気運の醸成を図るため、意識啓発等に取り組む企業等を2018年度から登録しているものです。今回、DNPの取り組みが評価されて、登録されました。

 

【DNPの取り組みについて】

2017年2月に内閣府が発表した「ユニバーサルデザイン2020行動計画」では、障がいの有無にかかわらず、女性も男性も、高齢者も若者も、すべての人がお互いの人権や尊厳を大切にし、支え合い、誰もが生き生きとした人生を享受することのできる共生社会の実現を目指しています。その具体的な取り組みのひとつとして「心のバリアフリー」を掲げ、企業内での教育実施、普及啓発活動について促しています。DNPはこれらの考え方に賛同し、社内外で「心のバリアフリー」をサポートし、ユニバーサル社会の実現を目指した取り組みを行っています。

●社員の「心のバリアフリー」を推進するための取り組み

DNPの全社員を対象に、「心のバリアフリー」への理解を深めるネットワークラーニングを実施しています。また、一部の企画・営業担当社員には、「ユニバーサルマナー検定」や「ユニバーサルデザインコーディネーター」などの資格取得を推奨しており、有資格者も多数在籍しています。高齢者や障がい者など多様な人々と向き合うための知識とスキルを身につけて、社員の意識改革を進めるとともに、社会課題の解決に向けた実践的な事業開発にも活かしていく予定です。

●社会で「心のバリアフリー」を普及啓発する取り組み

「手助けサポートサービス」※の実証実験を行っています。移動することに困難を抱えた人と、そういった方を手助けをしたい人をマッチングし、具体的な行動をサポートする取り組みで、2017年12月に東京で、2018年8月に大阪で、2019年2~3月に福岡で実証実験を行っています。

※「手助けサポートサービス」の詳細はこちら → https://dnp-andhand.jp/
 
「ユニバーサルマナー検定」用の講座を受講する社員
移動困難者とサポーターをつなぐ「手助けサポートサービス」
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