校正・校閲・審査業務を効率化するDX支援ツール

DNP AI審査サービス™

カタログやチラシといった広告販促物をはじめ、マニュアル・教材・製品パッケージ・契約書・各種手続き申請書類など、多様な媒体の校正・校閲・審査業務を支援するSaaS型サービスです。従来目視で行っていた各種媒体の文字や画像、レギュレーション等のチェック業務に対してAIを活用して効率化。人為的ミス・作業時間の短縮を実現することができます。

「DNP AI審査サービス」とは

働き方改革やテレワークへの対応が加速していく中、広告販促物や製品パッケージなど各種媒体の校正・校閲作業は、その多くが人に依存しており、人為的ミスの低減や業務効率化が求められています。また、その審査・承認プロセスにおいては複数部門が関わることが多く、進捗状況の見える化や作業履歴の管理が重要になっています。

「DNP AI審査サービス」は、AIを活用して校正・校閲・審査業務を効率化・平準化するサービスです。AIが人による確認作業を補填することで、作業時間の短縮と人為的ミスの低減を支援します。また、必要な審査・承認ステップをデジタル上で管理することができ、進捗状況の可視化や履歴管理を行いながら審査・承認までの業務を円滑に進めることができます。

動画:「DNP AI審査サービス プロモーション動画」(1分13秒)

動画:「DNP AI審査サービスのご紹介」(2分56秒)

「DNP AI審査サービス」の特長

さまざまな媒体のチェックに対応

製品パッケージ・広告販促物・申込書・契約書・マニュアル・教材等・Webサイト・動画など、さまざまな媒体の校正・校閲・審査業務に対応しています。テキスト情報を保持している場合はそのテキストを抽出して審査を行うだけでなく、画像データからテキストや画像を抽出して審査することもできます。対象とするデータを確認し、最適な方法をご提案いたします。

3つのAI技術を活用して校正・校閲・審査を実施

1.画像文字認識AI

印刷会社であるDNPならではの高い画像処理技術により、校正・校閲・審査対象となるデザイン画像データから文字情報を抽出。審査のもととなるデータを生成します。DNPは食品・飲料メーカーの製品パッケージをはじめ、金融・保険業界の契約書など、さまざまな業界向けの画像文字認識AIを構築。高精度に認識しチェックすることが可能です。

2.自然言語処理AI

過去の印刷物や社内表記マニュアルなどから作成したルールや生成AIを活用した景表法・薬機法などの法令観点のチェック、誤字脱字、スペルチェックをもとに、校正・校閲・審査業務を支援します。

3.生成AI

審査の結果、法令観点などから修正が必要と判断された場合には、代替文案を提示することが可能です。
また審査媒体の情報を活用し、プレゼンテーション資料や報告書などの各種ドキュメントを作成することも可能です。
※事前にフォーマットの取り決めおよびPoCでの評価が必要となります。

これらのAIは、PDCAを回しながら定期的にメンテナンスを実施することで課題を洗い出し、精度を高めていくことが可能です。

審査・承認における進捗管理を効率化

複数部門にわたる校正・校閲、審査・承認業務などのワークフローを見える化し、進捗状況やステータス、指摘事項などをオンラインで効率的に管理します。飲料・食品メーカーや生命保険会社・損害保険会社など、さまざまな業界のワークフローに対応しています。

「DNP AI審査サービス」サービス全体イメージ

校正・校閲・審査のチェックイメージ

原稿比較

原稿比較のイメージ

Excelファイルなどで作成した正解情報となる原稿と、制作物のデザイン案を比較して、AIが記載内容の差異を判定。

●製品パッケージの場合
Excelファイル等で作成した栄養成分表示などの原稿とデザイン案を比較して、記載内容の差異を判定。
●カタログなどの販促物の場合
Excelファイルなどで作成した製品スペック情報などの原稿とデザイン案を比較して、記載内容の差異を判定。
●契約書の場合
類似契約書や関連書類における契約者情報・条件などを比較し、記載内容の差異を判定。

レギュレーション審査

レギュレーション審査のイメージ

●独自ルール
導入企業さまが独自で定めている表記・表現などのレギュレーションルールや注釈文言などをAIに学習させ、定義されたルールに沿っているかをAIが判定します。
業界ルールのほか、ロゴやマークの表示など、企業独自のレギュレーションに準拠して審査を行います。また、過去の校正・校閲・審査時の知見をAIに追加学習させ、チェック機能を随時バージョンアップすることもできます。
●法令チェック
景表法や食品表示法・薬機法など導入企業さまが審査を行う際に確認する法令観点でAIが判定。
AIによる指摘や代替文の提示を行う事も可能です。

●文法チェックや多言語対応の機能を拡充

「日本語の誤用などのチェック」「表組みの校正・校閲チェック」「多言語対応」のチェック機能を搭載。
共同通信社「記者ハンドブック」にもとづいた表記チェックも可能です。

【ニュースリリース】AIで校正・校閲の省力化をするサービスに文法チェックや多言語対応の機能を拡充
【ニュースリリース】DNP AI審査サービスに生成AIによるファクトチェック機能を追加

導入までの手順

サービス導入前にPoC(Proof of Concept:概念実証)を実施し、費用対効果を見定めた上で、システム導入をご判断いただけます。現状のワークフローや課題などをヒアリングし、最適な方法をご提案いたします。

●ステップ1 ・・・ 初期分析・準備
現状使用している原稿フォーマットや校正ルールを確認し、システム化に必要な課題を抽出します。

●ステップ2 ・・・ PoCの実施
実際に操作方法や校正・校閲・審査のチェック結果などをご確認いただき、導入効果を確認いただきます。
・精度検証、ワークフローの整理
・システム試用
・費用対効果の確認

●ステップ3 ・・・ 導入判断
PoCの結果を受け、導入判断いただきます。

●ステップ4 ・・・  本番導入

【導入ステップイメージ】

導入実績

飲料・食品メーカーや金融・保険・製造業を中心に、さまざまな業界へのサービス導入実績がございます。

● 食品・飲料・化粧品:パッケージ表示、成分表、広告表現チェック
● 金融・保険:販促物、契約書、募集文書の全件チェック
● 製造業:カタログ・仕様書・マニュアルの整合性確認
● 教育:教材・テスト問題の誤字脱字、日本語チェック
● 自治体:申請書類の過不足・記載内容チェック


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