KAITO(カイト)シリーズ

KAITO(カイト)セキュアレコーダ

「KAITOセキュアレコーダ」は、スマートデバイスで録音中の音声をメモリ上から直接、暗号化して保存します。「端末にデータを残さない」、「高速かつ確実なサーバー転送」により音声を業務で有効活用することができます。 “音声を暗号化して転送”できるため、訪問先での商談・会話を安全に録音することができ、キーボード入力が難しい場面でも簡単に商談内容を記録できます。


動画:KAITOセキュアレコーダのご紹介動画(2分43秒)



ICレコーダで音声データを記録・保存する際の問題点

• データが増えると、どこで録音したものか分からなくなってしまう
• 音声データから情報を検索するには時間と労力がかかる
• ICレコーダを紛失すると、情報漏洩の可能性がある
• データを手動で保存・管理しなければならない
• ICレコーダ内に保存したデータの管理・運用ルールを従業員に徹底しにくい

操作イメージ

KAITOセキュアレコーダのアプリケーションを端末にインストールして使用します。直感なインターフェイスで面倒な操作を行う必要ありません。

KAITOレコーダの操作の流れ

活用例

活用シーン 導入メリット
保険契約等の
重要事項説明の録音
契約者から説明を求められた際に、録音データをもとに
申込時の対応を振り返ることができる。
万が一、成約後に苦情を受けた際も、トラブルを回避することができる。
会議や商談における
会話の録音
ICレコーダを持ち出す際の申請業務を簡略化することができ、
会話の内容を正確に振り返ることができるため、
認識の食い違いをなくすことができる。
顧客対応の録音 顧客対応の実態を把握することで、対応品質の改善に役立てることができる。
また、証跡を残すことで、カスタマーハラスメント等から従業員を守ることができる。


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