オンライン本人確認(eKYC)総合サービス
オンライン本人確認(eKYC)総合サービス 対面(窓口・店頭・渉外)向け 本人確認サービス
2027年4月、対面での本人確認業務においても「ICチップ読取」が義務化されます。 DNPは、オンライン(eKYC)と共通のセキュア基盤で、対面領域の本人確認をデジタル化。 マイナンバーカード・運転免許証のICチップ読取・JPKIに対応。機器の手配から、日々の運用まで、対面ならではの導入プロセスを包括的にサポートします。
対面向け本人確認サービスの特徴
2027年の犯収法改正に対応した、本人確認ソリューションです。 マイナンバーカードや運転免許証 、在留カードのICチップを読み取ることで、目視確認では防げない「なりすまし」を防止。同時に、本人確認書類のコピーや保管業務をなくし、現場のDX化を実現します。
柔軟なご提供方法
DNPでは、お客さまの環境やビジネスニーズに合わせて、最適な導入形態と端末選定をサポートいたします。
非対面(オンライン)
| お客さまの状況 | ご提供方法 | |
|---|---|---|
| 自社アプリの有無 | 自社Webサービスの有無 | |
| 有 | ー | 本人確認SDK |
| 無 | ー | オリジナルアプリ+本人確認SDK |
| ー | 有 | 本人確認アプリ |
対面(窓口・店頭・渉外)
| お客さまの状況 | ご提供方法 | ||
|---|---|---|---|
| 自社アプリの有無 | 端末の有無 | NFC対応(IC読取) | |
| 有 | 有 | ○ | 本人確認SDK または 本人確認アプリ |
| × | 本人確認SDK または 本人確認アプリ | ||
| 無 | ー | 本人確認SDK または 本人確認アプリ + 端末一式提供(機器ラインナップ:タイプA) |
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| 無 | 有 | ○ | 本人確認アプリ |
| × | 本人確認アプリ + 外付けリーダー(機器ラインナップ:タイプB/C) |
||
| 無 | ー | 本人確認アプリ + 端末一式提供(機器ラインナップ:タイプA) |
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選べる端末・リーダーライター
窓口用の据え置き型から、持ち運び可能なBluetooth型、リーダー不要のNFC内蔵タブレットまで。貴社の利用環境に最適な機器を提供します。
機器手配・配送・キッティング
数千台規模の端末調達から、全国各拠点への個別配送、現場スタッフへの教育、アプリのインストールなどのキッティング(初期設定) まで。導入の『負荷』を軽減する体制をご用意しています。
「機器を買えば終わり」ではありません。導入・運用設計は万全ですか?
- 専用のカードリーダーやタブレットの準備はできていますか?
- 端末選定〜全国展開〜保守まで、工程ごとの担当が決まっていますか?
- 現場スタッフが迷わない操作性(窓口/渉外/店頭セルフ)は確保されていますか?
- 将来的なJPKI(公的個人認証)への移行パスは描けていますか?
製品ラインナップ
現場に合わせて選べる、最適な機器構成
店舗のカウンター形状やご利用環境、渉外担当者の持ち運びやすさに応じて、最適なデバイスをご提案します。
| タイプ | A. Android/Windows NFC内蔵タブレット |
B. iPad向け 外付けリーダー |
C. Windows PC向け 外付けリーダー |
|---|---|---|---|
| 通信方式 | ー | Bluetooth | USB(Type-A) |
| 非接触 | ○ | ○ | ○ |
| 接触 | × | ○ | × |
| 特徴 | NFC内蔵のため、リーダーが不要。片手で持てるサイズ感で渉外活動に最適。 Android/Windowsに対応。 |
利用されているiPadを活用可能。既存のiPadにリーダーを追加するだけで導入可能。 | 既存の窓口端末(PC)を活用。据え置き利用で安定した通信環境に最適。 |
| 推奨用途 | 渉外、省スペース店舗 | 店舗接客、既存資産の活用 | 銀行窓口、ローカウンター |
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A. Android/Windows
NFC内蔵タブレット
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B. iPad向け
外付けリーダー
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C. Windows PC向け
外付けリーダー
調達・展開・保守サポート
数千台規模の調達、アプリのインストール(キッティング)、全国のご指定拠点への配送まで対応可能です。在庫状況やOSサポート期限についてもご相談ください。また、導入後の運用・保守、故障対応、回収まで、端末のライフサイクル全体を通じてサポートするライフサイクルマネジメント(LCM)サービス (※)も提供しています 。
※IT機器の導入計画策定、キッティング、保管、配送・設置、運用・保守領域まで、IT機器関連業務を一貫して代行するライフサイクルマネジメント(LCM)サービスの詳細はこちら
ご利用シーン
金融機関・保険の訪問営業(渉外)
渉外も窓口も、これひとつで完結。端末を選びません。
渉外用タブレットから店舗の既存業務端末まで。デバイスを問わず「本人確認アプリ」を導入することで、ICチップ読み取りによる即時検証を可能にします。あらゆる対面シーンでのペーパーレス化を実現し、書類の持ち帰りリスクをゼロにしながら契約までの時間を大幅に短縮します。
携帯キャリア・通信販売店
巧妙化する「なりすまし契約」を、ICチップ確認で水際対策。
窓口タブレットでICチップ内の情報を直接読み取り、公的機関への照合を実施。偽造カードを即座に見破り、犯罪抑止とコンプライアンス強化を実現します。
ブランド買取・リユース店
高額品の買取査定時、偽造身分証による盗品持ち込みを阻止。
買取カウンターにて、お客さまのマイナンバーカードや免許証の真正性をその場で確認。「本人確認の厳格化」をアピールすることで、不正持ち込みそのものをけん制する効果も期待できます。
イベント会場・特設カウンター
電源や配線のない「特設ブース」でも、厳格な入会受付を。
モバイル回線付きのタブレットがあれば、どこでも本人確認が可能。紙の申込書管理が不要になるため、イベント終了後の個人情報撤収作業も安全かつスムーズに行えます。
よくあるご質問(Q&A)
- 導入までの期間はどのくらいですか?
- 実装方式と台数によりますが、最短3カ月程度から可能です。 既存アプリへのSDK組込や汎用の本人確認アプリの導入であれば短期間で済みますが、アプリ開発や数千台規模の機器調達が必要な場合、要件定義期間やメーカーの生産リードタイム(数ヶ月〜半年)を考慮する必要があります。DNPは在庫確保の計画からサポートします。
- 既存のタブレットは使えますか?
- はい、OS問わず幅広く活用可能です。 iOS(iPad)、Android、Windowsに対応しています。既存のタブレットにBluetoothリーダーを後付けする構成や、NFC内蔵タブレットなら機器を追加せずに利用する構成も可能です。
- JPKIとICチップ読取、どちらを導入すべきですか?
- 迷う必要はありません。DNPなら「両方」標準装備です。DNPの本人確認サービスは両方に対応しているため、まずはICチップ読取から始め、段階的にJPKIへ移行するといった運用も可能です。
- 導入までの流れは?
- 要件定義から機器展開まで、ワンストップで進行します。 一般的には、①現状分析・機器選定、②実機での検証(PoC)、③アプリ実装・キッティング、④全国配送・展開、というステップで進みます。お客さまの状況によって最適な進め方が異なりますので、詳しくはお問合わせください。
2027年の法対応、機器選定から運用までDNPにお任せください。
機器の選定からシステム実装まで、状況に合わせた最適なプランをご提案します。