認証・セキュリティ
認証・ID管理
概要
セキュリティ強化のためのID管理やオンラインで個人を認証するシステムなど各種ソリューションをご提供します。
なぜDNP?
ICカードやバイオメトリクス認証などを活用し、個人情報の保護とセキュリティ確保に寄与しています。
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認証・セキュリティに関する製品・サービスへのご質問・ご相談など気軽にお問合わせください。
製品・サービス
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分散型IDビジネスをワンストップでご提供
DNP 分散型ID管理プラットフォーム
DNP分散型ID管理プラットフォームはデジタル証明書(Verifiable Credentials:VC)を発行・検証するための基盤システム構築から、デジタルアイデンティティウォレットアプリまで、分散型IDビジネスに必要な機能をワンストップでご提供いたします。- 認証・セキュリティ
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アクセスコントロールで外部の侵入や情報漏洩を防ぐ
入退管理ソリューション
入退管理システムは不審者の侵入や物品・情報の流出を防ぐために必要なシステムです。
厳格なアクセスコントロールによって従業員に安全、安心な職域を提供します。- 認証・セキュリティ
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スマートフォンで撮影した運転免許証を真贋判定補助
ID確認 for eKYC
ID確認 for eKYCは、スマートフォンで銀行の口座開設や会員登録する際に、オンラインでの本人確認方法(eKYC)として使用される運転免許証の真贋判定を補助するサービスです。- 認証・セキュリティ
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金融機関を中心に、本人確認機能を提供
オンライン本人確認(eKYC)総合サービス
eKYC(electronic Know Your Customer)は、オンライン上で安全に本人確認が完結する仕組みのことです。DNPは本人確認や本人認証が必要となるさまざまな場面で、最適な認証の仕組みを組み合わせ、セキュアで安心なサービスとして総合的に提供する「認証DX」を推進しています。 その一環として、2019年より「オンライン本人確認(eKYC)総合サービス」を提供しています。インターネットでの銀行口座開設やシェアリングサービス利用時の本人確認など、さまざまなシーンで本人確認機能をご導入いただけます。- 認証・セキュリティ
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電子車検証、マイナンバーカード、運転免許証などの非接触ICカードの読み取り/書き込みに対応
NFCリーダー
NFCリーダーは、2023年1月より施行の電子車検証、マイナンバーカード、運転免許証、在留カード、特別永住者証明書など、公的機関が発行したIC付き書類読み取り/書き込みに対応したICリーダーライターで、金属面への設置が可能(金属干渉対応)な業務用モデルです。- 認証・セキュリティ
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窓口・カウンターなど限られたスペースに設置可能なICリーダーライター内蔵のスキャナー
IDドキュメントリーダー
IDドキュメントリーダーは、レンタカー、携帯電話、会員申し込み手続など、店頭や窓口で法律・規則により、本人確認を行う際に、お客様の目の前で、運転免許証(以下、免許証)、在留カード、特別永住者証明書、マイナンバーカード、パスポート(旅券)などの本人確認書類のスキャンができます。
本体にICリーダーライターを内蔵しているため、スキャナーに本人確認書類やカードを挿入・かざすことで、スキャン画像とICチップデータの読み取りが可能です。- 認証・セキュリティ
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免許証・マイナンバーカード・在留カード・パスポートの偽造を判定し、本人確認の厳格化をサポート
ID確認システムPRO
ID確認システムPROは、法律等で本人確認が義務付けられている業務において、「本人特定事項を備えた顔写真付き本人確認書類」のICチップ内の情報を確認し、真贋判定を補助することで、対面における本人確認業務をサポートします。
犯罪収益移転防止法や携帯電話不正利用防止法などに対応します。- 認証・セキュリティ
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ベンダーロックを防ぐ共通フォーマットを利用したセキュリティシステム
SSFC(エスエスエフシー)
1枚のSSFCカードを中心に、さまざまなセキュリティ関連機器が利用できるだけではなく連携も可能です。マルチベンダー化と連携により、コストを抑え、容易に、セキュリティレベルを向上させることができます。異なるメーカー製品も1枚のカードで運用できます。- 認証・セキュリティ
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在留カード・運転免許証・マイナンバーカード・パスポート(旅券)が偽造でないかIC確認により本人確認をサポート
提供終了:ID確認システムMOBILE
ID確認システムMOBILEは、ICリーダーに在留カードや運転免許証をかざすだけで、IC付き本人確認書類が偽造でないかを見分けられ、有効性や真正性の判別が簡単にできます。
※ID確認システムMOBILEは、モバイル対応本人確認システムから名称を変更しました。- 認証・セキュリティ
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免許証のスキャン画像から偽造でないかを画像処理で簡単チェック
提供終了:運転免許証券面真贋度算出ライブラリー
銀行口座の開設や携帯電話の契約など、本人確認時の本人確認書類の提示では、運転免許証(以下、免許証)が多く用いられることが多いです。このような本人確認のシーンで、「運転免許証券面真贋度算出ライブラリー 」は、スキャナーでスキャンした画像からすぐに偽造であるかをDNP独自の画像処理技術によりチェック(真贋判定補助)できるので、窓口業務システムへの組み込みに最適です。
今まで、免許証のチェックは、目視確認の他、システムでのチェックでは、ICチップ内のデータを読み出す方式が用いられてきましたが、暗証番号(PIN)の入力(8桁:4桁×2)が課題でした。
本製品では、画像処理により、本物にどれだけ近いかの真贋度を算出できるので、暗証番号(PIN)入力の煩わしさから解放されます。
※本製品は、DNPアイディーシステムが提供するソフトウェア開発キット「DNP運転免許証読み取り/認証ソフトウェア」に組み込まれています。
- 認証・セキュリティ
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導入事例
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東京都中央区様
パスポート対応の真贋判定システム導入で個人情報漏洩リスクを低減!
東京都中央区様(以下、中央区様)の窓口では、本人になりすました第三者からの虚偽の届出や諸証明書請求を防止するために本人確認を実施しています。2010年11月からカードサイズの身分証明書の真贋判定ができるDNP本人確認マルチカードスキャナを活用しておりましたが、2018年5月よりパスポートの真贋判定にも対応するID確認システムPROを導入しました。カードサイズの身分証明書だけでなくパスポート真贋判定もシステム化することで本人確認業務を強化し、本人になりすました虚偽の届出/申告による個人情報漏洩リスクを低減しています。導入当時の課題や現在の運用方法と導入効果について、区民部区民生活課住民記録係の須藤様にインタビュー形式でお話をうかがいました。(2023年6月23日取材)- 認証・セキュリティ
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株式会社KDN様
身分証明書チェックの厳格化で営業損失リスクを回避!
株式会社KDN様(以下、KDN様)は、高級腕時計の買取/販売、委託販売を行う腕時計専門の店舗/ECサイトのTICKを経営している古物商事業者です。KDN様では、売主が身分を偽って持ち込む「盗品」の買取リスクを回避するため、売主の顔写真付身分証明書(以下、身分証明書)を確認しております。今回、盗品買取リスク低減のため身分証明書の真贋判定をサポートするID確認システムPROを導入しました。製品導入の背景や効果をインタビュー形式で株式会社KDN 古賀様にお話をうかがいました。(2023年6月7日取材)- 認証・セキュリティ
コラム・記事
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クレジットカードの不正利用を防ぐ「3Dセキュア」とは?
利用イメージやメリットを解説3Dセキュアはオンラインでより安全にクレジットカード決済を行うための本人認証サービスです。3Dセキュア1.0から2.0へのバージョンアップにより、安全性や利便性が向上しています。なりすましなどの不正利用を防止するため3Dセキュアを導入するECサイトが増えてきており、「3Dセキュアとはどんなサービスなのか」「その利用イメージを知りたい」という方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、3Dセキュア2.0の基本仕様やバージョンアップによる改善点、利用イメージ、カード会員・EC加盟店それぞれから見たメリットなどを紹介します。- 認証・セキュリティ
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生体認証をはじめ、さまざまな認証の特徴や利用シーンを解説
~DNPのヒト・モノ認証~「認証」と聞いて、思い浮かべるのはどのようなシーンでしょうか?スマートフォンのロック解除時に、指紋認証や顔認証を利用している方も多いのではないでしょうか。また、オフィスに入館する際に社員証をかざしているという方も多くいらっしゃるでしょう。このように認証は、ヒトもしくはモノを識別しそれらの正当性を確認する際に用いられています。認証の技術や方法にはさまざまな種類がありますが、不正アクセスやなりすましを防止する・自身の所有物や情報などの資産を守るなど、その役割はとても重要です。
スマートフォンのロック解除時などに使用されている顔認証では、事前に登録した顔情報と今読み取った顔情報(ヒト)が同一であるかどうかを識別する認証技術が使用されています。入退館で使用する社員証や駅の改札機を通過する際に使うSuicaには、ICカード(モノ)を識別する認証技術が使用されています。現代の生活に欠かせないともいえる認証技術にはどのような種類があるのか、自社サービスにはどの認証技術がマッチするのか知りたい方もおられることと思います。
この記事では、サービス利用者や所有者など人物(ヒト)を識別する「ヒト認証」と、ICカードや宅配ボックスなどの物(モノ)を識別する「モノ認証」に分けて、認証の種類と特徴を解説します。DNPが提供する代表的な認証サービスについてもご紹介しますので、ぜひご覧ください。- 認証・セキュリティ
イベント・セミナー
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- イベント
- 認証・セキュリティ
Reuse×Tech Conference for 2025に出展
- 開催期間
- 2024年10月2日(水)~3日(木)
- 開催場所
- AP日本橋(東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント6F)
DNPアイディーシステムは、リユース企業のテクノロジー活用のため、「Reuse×Tech Conference for 2025」にて、本人確認ソリューションの実機を展示いたします。
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- イベント
- 認証・セキュリティ
【東京】 総務・人事・経理Week 秋内
第13回 総務サービスEXPO 秋- 開催期間
- 2022年10月12日(水)~14日(金)
- 開催場所
- 幕張メッセ(9~11ホール)
当社ブース小間番号9-22
2022年10月12日(水)~14日(金)開催の「【東京】 総務・人事・経理Week 秋内 第13回 総務サービス EXPO 秋」出展に関する告知ページです。
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- セミナー
- 認証・セキュリティ
DNP P&Iセミナー
ウィズコロナ時代の職場環境
認証技術とAIで実現する、
安全性・利便性・生産性- 開催期間
- 2021年10月26日
- 開催場所
- オンラインセミナー
コロナ禍をきっかけに、オフィスや工場など多数の人が働く職場では、感染症予防の個別対策の整備が進みました。今後は、接触操作を減らした機械装置の運用や、少人数・非熟練者でも適切な作業ができる支援システムなど、感染症予防だけでなく人手不足や品質安定化ニーズにも応える技術の職場への導入が進むと考えられます。
今回のセミナーでは、非接触認証技術を応用した「触らない運用」の解説と、厳しい衛生管理が要求される食品工場でのカメラ・AI活用事例のご紹介から、ウィズコロナ時代に対応した職場環境整備のヒントを探ります。