中身を護る

PROTECTING CONTENTS

ガスバリア性、熱成形性、非吸着性などの特性をもつフィルム材料を貼り合わせて内容物を保護することができます。 DNPは、食品のレトルト包装のほか、冷蔵品の断熱ボックス、バッテリーや精密機器の外装材、薬液保護などへの利用・研究に取り組んでいます。

製品・サービス一覧

透明かつ水蒸気、酸素の透過率が小さいフィルムです。主に食品、医療用途に使用されています。成膜技術、表面改質をコアとしています。

高断熱ボックスと熱設計技術による温度品質とICやセンサーを利用したDNPのIT技術との組み合わせで温度管理流通トータルサポートを提案します。

電子部品の製造工程で加熱工程に使用した後でも容易に剥離可能であり、糊残りがない粘着テープです。

容器の中に入れることで薬液の品質を維持し、再洗浄せずに容器を再利用することが出来る内袋です。

硬度、屈曲性、耐擦傷に優れた折り曲げディスプレイの表面に適した、フレキシブルHCフィルムです。

技術紹介

異種素材を貼り合わせ、さまざまな機能を追加する<ラミネート>技術

フィルム、金属、樹脂など別々に製造された素材を均一に貼り合わせる技術です。用途に応じ、複数の機能性材料を貼り合わせることでより高い性能を持たせることもできます。DNPでは、食品包装におけるフィルムパッケージで長年にわたる実績があり、多様な機能・形態に対応した加工技術を有しています。

ラミネート技術

真空状態を利用し、純度の高い極薄膜を生成する<真空成膜>技術

真空中で気化させた材料をプラスチックフィルムなどの基材に蒸着させることで、純度の高い薄膜をコーティングする技術です。DNPは、半導体製造分野で求められる分子レベルの極薄膜を生成する技術を有しています。

真空成膜技術

コラム

バリアフィルム

レトルト食品のパッケージなどに代表されるバリアフィルムの“護る”機能へのニーズが、従来の食品分野だけでなく、多方面から高まっています。そのニーズに応えるために、ガスバリア性や防湿性、形状の自由度といった既存特性の高度化と新技術の付加に取り組んでいます。

生鮮食品や工業品、医薬品を一貫して定温・冷蔵・冷凍で流通する仕組み「コールドチェーン*」は、その確立が難しいと言われる。それは出荷から納品までの全ての段階で温度管理が必要だからだ。特に夏場は環境温度がどうしても上昇してしまうため、定温・冷蔵・冷凍状態の維持が難しい。

その他関連ページ

機能性フィルムイメージ画像

エレクトロニクス、モビリティ、エネルギー、包装、ライフサイエンスなど、さまざまな分野に新しい価値を提供しています。

光を制御するイメージ画像

フィルムの表面に刻み込む微細なパターンや光学特性を有する材料のコーティング、材料自体の光学特性などを光学設計にもとづいて最適化することで、光の透過・反射・拡散などの効果を付与できます。

表面を強くするイメージ画像

インキをコーティングしたフィルムに熱や光を加えることで、硬化・耐候・防汚といった、表面の耐性を高める機能を付与できます。加えて、曲げる・折るといった加工の自由度が高い点も特徴です。

表面を彩るイメージ画像

フィルムの表面加工は、機能付与だけでなく、色彩や意匠を施す効果があります。また、製品の部品点数の削減、製造工程の簡略化といったメリットも生まれます。

異種材料を接着するイメージ画像

熱や化学反応により溶融・硬化するフィルムの特性を活かし、2つの素材を接着することができます。

電気を通すイメージ画像

加工が容易で電気を通さない樹脂フィルムは、内部に微細な電極を配置することで、さまざまな電子部品に活用されています。