DNPアートコミュニケーションズ
横山大観記念館の所蔵作品の画像データ貸出サービスを開始

大日本印刷株式会社(DNP)の100%子会社で、美術関連のコンテンツビジネスを行う株式会社DNPアートコミュニケーションズは、国内外の多くの美術館・博物館の所蔵作品の高精細なデジタル画像データの貸出サービスを行っています。その一環として、9月10日(木)に「横山大観記念館」の所蔵作品の画像データ貸出サービスを開始します。

【横山大観記念館について】

近代日本美術の巨匠・横山大観は、上野の不忍池のほとりに明治41年に住み始め、大正8年に京風数奇屋作りの住居と庭園を建て、自宅兼画室として使用していました。昭和20年の空襲で焼失しましたが、昭和29年に再建され、昭和51年には横山大観記念館として公開されました。現在は建物と庭園が国の史跡及び名勝に指定されています。記念館では、横山大観の絵画作品・習作・スケッチをはじめ、大観が絵付けした陶磁器、着物の意匠、書籍の装丁などを多岐にわたって所蔵しています。また、大観にゆかりのある画家たちの作品や、大観が収集した古美術品などもコレクションされています。

【DNPアートコミュニケーションズの画像データ貸出サービスについて】

  • 利用者は、DNPアートコミュニケーションズのウェブサイト「Image Archives(イメージアーカイブ)」(https://images.dnpartcom.jp/)で、利用したい作品の画像データを検索して、貸出申込みができます。
  • 作品名・作者・年代・人物・季節等のキーワードで検索できます。
  • 画像データは、出版物(書籍、雑誌、教材等)、TV番組・ビデオ・DVD等の映像、デジタル商品(電子書籍等)、広告や商品等に利用できます。
  • 画像利用料は、利用目的によって異なります。
  • 主な取り扱い館 : ルーヴル美術館、オルセー美術館、大英博物館、テート美術館、ボストン美術館、ベルリン美術館、ウィーン美術史美術館、台北 國立故宮博物院、台北 國立歴史博物館、東京国立博物館、東京都江戸東京博物館、徳川美術館、神戸市立博物館、福岡市博物館、福岡市美術館、ポーラ美術館、すみだ北斎美術館、林原美術館、東京藝術大学大学美術館など。

【今後の展開】

今回、横山大観記念館の所蔵作品の中から、代表的な作品約50点の高精細画像データの貸出しを開始します。その後、利用者の要望に応じて取扱い点数を増やしていく予定です。

またDNPアートコミュニケーションズは、提携する美術館・博物館をさらに拡げ、美術と歴史の専門フォトライブラリーとしてコンテンツの充実を図るとともに、美術作品に関わる権利処理やコンサルティングの業務を拡充していきます。


大日本印刷株式会社 本社:東京 代表取締役社長:北島義斉 資本金:1,144億円
株式会社DNPアートコミュニケーションズ 本社:東京 代表取締役社長:俵谷満紀 資本金:3億円
※記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。