社員参加で多様な言語のシールを貼った「翻訳絵本」を識字率向上のため開発途上国に寄付

大日本印刷株式会社(本社:東京 代表取締役社長:北島義斉 以下:DNP)は、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会が主催する「絵本を届ける運動」に継続的に参加しています。5月27日には2022年分として、グループ社員がボランティアで翻訳シールの貼付などを行った「翻訳絵本」110冊を寄付しました。

この運動は、開発途上国の子どもたちの識字率向上のため、日本の絵本の文字の上に、それぞれの言葉に翻訳したシールを貼付して、この本を世界各地に届ける取り組みです。DNPは、社員の社会貢献活動の一環として2017年からこの取り組みに参加しています。こ寄付先であるカンボジア(クメール語)、ラオス(ラオス語)、ミャンマー(ビルマ語)、ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ(カレン語・ビルマ語)、アフガニスタン(パシュトゥー語)といった言語の翻訳絵本を作成し、今回の110冊を含め累計で699冊を寄付してきました。家族とともに、本が届く地域の子どもたちに思いを馳せながら、翻訳絵本を作成した社員が多く、この活動を毎回楽しみにしているとの声もありました。

翻訳絵本について

それぞれの言葉が印刷されたシールを切って絵本に貼り、作成者の名前を記入したら翻訳絵本の完成
絵本のタイトルは「みんなうんち」(福音館書店)


シャンティ国際ボランティア会の「絵本届ける運動」プログラム概要によると、紛争や貧困、国家体制…さまざまな理由から、世界には絵本を一度も読んだことのない子どもがたくさんいます。このような地域では、地雷原の看板が読めずに地雷を踏む事故、薬の処方箋を読めないことによる薬の誤用などの問題が起きています。読み書き(=識字)ができることは、命を守ることにつながるとともに、将来、職業選択の幅が広がり、より良い生活の基盤となります。



ボランティア参加社員から届いたメッセージ

2022年の「翻訳絵本」寄付内訳

○クメール語(カンボジア向け):31冊

○カレン語(ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ向け):35冊

○ビルマ語(ミャンマー、ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ向け):44冊   

(全12種類の絵本・計110冊を寄付)

これらの絵本は、2023年の春、シャンティ国際ボランティア会によって、それぞれの地域の学校、図書館や難民キャンプへ届けられる予定です。 

DNPは、社員の誰もが在宅で家族と気軽に参加できるこの活動をグループ全体に広く浸透させ、より多くの寄付につなげるとともに、社会課題の解決に向けた社員の意識を高める機会として今後も取り組んでいきます。

※シャンティ国際ボランティア会 絵本を届ける運動(外部サイト)




 


ニューストップへ

検索・絞り込み

カテゴリ
製品・ソリューションの18カテゴリで絞り込む

検索