DNP防錆性フィルム

選ばれる理由

DNP防錆性フィルムは様々な業界でご使用いただいておりますが、製品の特長以外にも、選ばれる理由がございます。

DNPの強み


IB-FILMが採用されている業界を示すイメージ画像

DNP防錆性フィルムは、DNPが開発した高い透明性とバリア性を有する透明蒸着フィルムIB-FILMを用いたラミネートフィルムです。このIB-FILMは世界最高水準のバリア性を有しているため、包装材料、医療用途、産業用途など、幅広い用途で活用され、ご愛顧頂いております。また、DNPは、さまざまな業界からのご要求へ対応することで重ね積み上げてきた独自の製造ノウハウにより、お客様に確かな品質と安定供給を実現しております。





環境負荷の軽減を示すイメージ画像

従来の防錆手段では、防錆油を金属製品の表面全体に塗布することで、錆の発生要因から保護する方法が一般的でした。塗布された防錆油は、製品の使用前に脱脂作業を行わなければならず、脱脂剤などの廃液が出てしまいます。この廃液は、水と一緒に流すことになるため、環境に影響を与えてしまう一因となる可能性があります。特に、水資源に乏しい地域には負荷の大きい防錆手段となります。
DNP防錆性フィルムは、気化性防錆剤や防錆油を一切使用しないため、製品にフィルム由来の添加剤や油が付着せず、脱脂や洗浄は環境に優しい製品と言えます。
また、「DNP植物由来包材バイオマテック」を使用することで、石油資源の使用量を削減し、製品のライフサイクル全体でCO2の削減に貢献することが可能です。
DNPは今後も、環境に配慮した製品・サービスの価値の向上に努め、すべての業種・業界等のステークホルダーとともに持続可能な環境・社会・経済の実現に取り組んでいきます。





自動包装機の設計が可能なことを示すイメージ画像

ピロー包装機などの自動包装機を使うことで、手作業で行っている脱気・充填・ヒートシールの工程を自動化することができます。 包装の自動化には、封入する製品の重さ・形状・大きさをふまえた包装材の設計と自動包装機の調整が必要になります。DNPは、機能性包材の提供にとどまらず、自動包装機の設計など、総合的に支援することが可能ですので、是非ご相談ください。





DNPの営業拠点を示すイメージ画像

DNPは、グローバルに展開されているお客様へ製品・サービスの提供を行うため、日本、北米、欧州、東南アジア各国の34都市に営業拠点がございます。お問合わせの際に対面での打合せをご希望の場合には、現地の営業マンが訪問させていただきます。











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