DNPファンマーケティングプラットフォーム

ファン株主創出・育成ソリューション

個人株主の存在感が高まる中、企業を中長期で応援してくれる「ファン株主」を育てるためには、投資判断のための情報提供だけでなく、共感や愛着を育てるコミュニケーションが求められています。
DNPは、IRとマーケティングの視点を横断し、株主との継続的な関係づくりを支援します。

1.重要性を増す個人株主との関係づくり

高まる個人株主の存在感

日本国内の個人株主数は増加を続けており、政策保有株の売却や株式市場を取り巻く環境の変化を背景に、
中長期的に企業を支える安定株主としての個人株主の重要性が高まっています。

一方で、多くの企業では、個人株主向けの接点がIRページと年に数回の通知物の発送にとどまり、
株主のデータを思うように収集することができていないことからも、継続的な理解促進や共感形成まで設計できていないケースも少なくありません。

近年注目されている「ファン株主」とは

個人株主の重要性が高まるにつれて注目されているのが「ファン株主」という考え方です。
このページではファン株主を以下のように定義しています。

ファン株主とは「企業に愛着を持ち、応援してくれる株主」のこと

ファン株主に期待できる効果

ファン株主に期待される効果として長期保有、周囲への推奨、購買行動への波及の3効果を示す図。ファン株主になることで株を長期保有し、周囲に魅力を伝え、商品・サービスを優先的に選ぶ。

DNPの調査*では実際に、以下の結果も出ています。

BtoC企業の株を保有している場合、
45%が「商品・サービスを優先的に選ぶようになった」と回答
さらに企業への愛着や親近感が高まることで
・50.8%が「その企業を継続的に応援したいと思う」と回答

またBtoB企業の株主についても、その企業への理解や共感があることで55.4%が「中長期投資をより重視するようになる」と回答したことから、
BtoB企業であっても、個人投資家へしっかりとコミュニケーションを行うことの重要性がうかがえます。

*DNP実施調査
「企業への株式投資による個人投資家の意識・感情変化」に関する調査
【調査期間】2026年5月13日(火)~2026年5月17日(日)
【調査方法】インターネット調査
【調査対象】調査回答時に現在BtoCあるいはBtoB企業の株式を保有している個人投資家と回答したモニター
【回答数】BtoC企業の株式保有者、BtoB企業の株式保有者 各500人
【調査機関】株式会社PRIZMA「サクリサ」

ファン株主をつくるには

IRページは、投資判断に必要な情報を正確に届けるうえで不可欠です。
一方で、その多くはファクトベース・一方向の情報提供になりやすく、ファン株主をつくる、つまり企業への愛着や応援意識を育てるには、別軸でのコミュニケーション設計が必要です。

具体的には、企業理解を深めるストーリー性のあるコンテンツや、アンケート、イベント案内、限定情報などを組み合わせた、双方向性のある接点が重要になります。

2.DNPの考えるファン株主創出戦略

DNPのアプローチは、株主だけに閉じた施策を行うのではなく、顧客・利用者・企業に関心を持つ層との接点を活かしながら、ファン株主へ育てていく点に特長があります。
特にBtoC企業では、商品・サービスへの愛着と株主としての応援意識をつなげることで、より強い関係づくりが可能になります。

ファン株主化は、単発の施策ではなく、認知、理解、共感、参加、継続接点というプロセスの中で育てていくテーマです。
DNPはこうした流れを企画設計から運用まで一貫して支援します。

BtoB企業のみなさまにもご提案可能です

BtoB企業の場合も、考え方は応用可能です。
製品ユーザーに限らず、地域生活者、求職者、取引先周辺のステークホルダー、企業に関心を持つ個人投資家などとの接点を通じて、企業理解や共感を醸成し、ファン株主化につなげる設計をすることができます。

3.ファンメディアを基盤としたファン株主の創出・育成のための支援

DNPは、ファン株主化を実現するために必要な、基盤となるWebメディアサイト「ファンメディア」を設計・構築し、
戦略設計からコンテンツ企画・制作、施策運用・実行、分析・改善を一気通貫で支援します。

ファンメディア(コミュニケーション基盤)の構築

株主や、企業に関心を持つ生活者との継続的な接点となる場を設計・構築します。
会員登録、限定コンテンツ、コミュニケーション機能、インセンティブ設計などを組み合わせ、関係性を深める基盤を構築します。

コンテンツ企画・制作

決算情報だけでは伝わりにくい、企業の姿勢、開発背景、事業への想い、現場のリアルなどを、読み手に届く形で企画・制作します。
DNPは、出版・編集の知見や多様なパートナーシップを活かし、共感形成につながるコンテンツづくりを支援します。

株主とのコミュニケーション施策

アンケート、イベント案内、限定情報配信、参加型施策など、株主との双方向接点を設計します。
株主との関係を一度きりで終わらせず、継続的に育てていくことを目指します。

データ分析と改善提案

サイト上の行動やアンケート結果などをもとに、どのような接点やコンテンツが共感や行動につながっているかを分析し、改善施策へとつなげます。
ファンの解像度を高めながら、施策の精度を上げるところまでお手伝いします。

効果を最大化するメディア設計

ファン株主化のためにサイト内で領域を分けた例。一般公開エリアは開発秘話やコラム、事業紹介などで企業理解を促進。 限定エリアは、アンケート、イベント案内、特典設計などで株主との関係性を深化。

ファン株主化に向けては、誰でも閲覧できる一般公開の情報発信と、株主や会員向けの限定接点を連動させることが有効です。
一般公開エリアでは企業理解や関心喚起を促し、限定エリアではより深い情報や参加体験を提供することで、継続的な関係を育てていきます。

具体的なステップとしては、理解、共感、参加、継続という流れをつくることで、株主との関係を深めやすくなります。
これらのステップはBtoC企業では購買や推奨にもつながりやすく、BtoB企業でも企業理解や応援意識の醸成に活用できます。

4.構想段階から運用改善まで、DNPが伴走します

ファン株主化は、単にサイトをつくるだけで実現するものではありません。
DNPは、提供価値の整理やコミュニケーション方針の設計から始まり、各接点で発信するコンテンツの企画、施策実施後の分析と改善まで、段階的に支援します。

資料ダウンロード

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BtoC企業様、BtoB企業様それぞれに
ファン株主の育成・創出に向けた考え方や、DNPの支援内容をまとめた資料をご用意しています。
自社での活用イメージを具体的に検討したい場合は
是非お気軽にお問合わせください。

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