海洋プラスチック問題の解決に向け、砂浜清掃活動を実施しました

近年、世界共通の環境課題として、海洋プラスチック問題への対応が広く求められています。こうしたなか、DNPはプラスチック製品を多く取り扱う企業として、リサイクルし易い製品の開発や仕組みづくり、不必要なプラスチックの削減など、課題解決に向けて積極的な取り組みを進めていますが、このたび、社員ボランティアによる砂浜の清掃活動を実施しました。

2019年12月14日、神奈川県三浦半島にある和田長浜海水浴場周辺において、砂浜や磯の清掃活動を実施しました。この活動には、社員22名とそのご家族3名の計25名が参加しました。

今回の活動は、公益財団法人日本自然保護協会の協力を得て行いました。最初に自然観察指導員の方から海洋ゴミが生態系に及ぼす影響について、「放置された釣り糸などで傷ついた野鳥」の写真や剥製を用いながら説明をいただきました。

その後、砂浜と磯の自然観察(ビーチコーミング)と清掃活動を実施しました。1時間強の清掃活動で大量のゴミを回収することができました。回収したゴミのなかには、サーフボード、鉄の支柱、ブイ、パイロン、地引網、ビール瓶、角ハンガーといった大きなものから、発泡スチロールの破片、プラスチックの破片(ぼろぼろになったレジ袋など)、ガラス片、釣り糸などの小さなものまで多数ありました。そのほか、ルアーや注射器なども見つかり、参加者はプラスチックなど海洋ゴミ問題の深刻さを肌で感じる機会となりました。

DNPはこれからも海洋プラスチック問題の解決を目指して、製品・サービスの開発に留まらないさまざまな取り組みを進めていきます。