京都に文化活動の新たな拠点を開設

大阪から移設する「dddギャラリー」と「DNP京都太秦文化遺産ギャラリー」が10月9日にオープン

 大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、京都工場(京都府京都市右京区太秦)内に、DNPの文化活動の新たな拠点として、「dddギャラリー」と「DNP京都太秦文化遺産ギャラリー」を10月9日に開設します。

1991年のオープン以来、大阪を活動の場としてきた「dddギャラリー」を京都に移設し、グラフィックデザインの新しい情報拠点としてリニューアルオープンします。また、同施設内に「DNP京都太秦文化遺産ギャラリー」を新設して、DNPのデジタルアーカイブ技術を活用した文化遺産の保存・鑑賞における“未来のカタチ”を紹介します。

【dddギャラリー】

DNPは、印刷との関係が深いグラフィックデザインの専門ギャラリーとして「ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)」(東京)を1986年に、「dddギャラリー」(大阪)を1991年に開設して以来、この東西の両拠点で独自の企画展を展開しています。また1995年からは、米国タイラーグラフィックス社のコレクション約1千点を収蔵する「現代グラフィックアートセンター(CCGA)」(福島)も運営しています。

「dddギャラリー」の京都移設後初となる今回の展覧会は、リニューアルオープンと第200回企画展を記念した「THENIPPON POSTERS」です。DNPグラフィックデザイン・アーカイブ収蔵作品の中から、田中一光氏、永井一正氏、横尾忠則氏の作品をはじめ、多様でありながら日本独特の伝統美の血脈を感じさせる傑作ポスター133点を紹介します。また、日本を代表するウェブデザイナー中村勇吾氏の作品を素材にしたインタラクティブ映像も展示します。

タイトル

dddギャラリー第200回企画展『THE NIPPON POSTERS』

会期

2014年10月9日(木)-12月20日(土) ※日曜・祝日休館

AM11:00-PM7:00(土曜日はPM6:00まで、初日はPM3:00に開館します。)

オープニングパーティー : 10月9日(木)PM5:30-PM7:00

会場

dddギャラリー ※入場無料

〒616-8533 京都府京都市右京区太秦上刑部町10 DNP京都工場内

【DNP京都太秦文化遺産ギャラリー】

DNPの「ルーヴル - DNPミュージアムラボ」*1や「京都・文化遺産アーカイブプロジェクト」*2などの取組や成果を紹介するギャラリーです。DNPは、創業以来培ってきた印刷技術と、文字や画像のデジタル化・ネットワーク化技術などを活かして、文化遺産の最適な画像・映像アーカイブの構築と、その画像・映像を活用した効果的なアウトプットを展開しています。京都が誇る文化遺産の高精細映像、高精細複製「伝匠美(でんしょうび)」、ルーヴル美術館と共同開発したインタラクティブ鑑賞システムなど、DNPが提案するさまざまな文化遺産の展示・鑑賞における「未来のあたりまえ」を体験できます。

*1 ルーヴル - DNPミュージアムラボ : DNPとルーヴル美術館の共同プロジェクトで、DNPの「伝える技術」「伝わるノウハウ」を活かし、さまざまな切り口から美術鑑賞を楽しんでいただく活動を行っています。2006年のプロジェクト開始以来、およそ100の体験型鑑賞補助システムを開発、一部はパリ・ルーヴル美術館の常設展示室にも導入されています。デジタル技術を活かした鑑賞教育のための教材開発も本プロジェクトの重要な取り組みテーマで、学校の美術の授業や美術館の教育普及活動などへの提供を通じて、美術に親しむ機会の拡大に貢献しています。
*2京都・文化遺産アーカイブプロジェクト : 京都が誇る有形・無形の文化遺産を毀損することなく保存・継承していくことを目指し、2014年、明日の京都文化遺産プラットフォーム、毎日放送とともに発足させたプロジェクトです。世界文化遺産「古都京都の文化財」に登録された17の社寺・城をはじめとする貴重な文化遺産を高精細映像で収録・保存し、活用していきます。文化遺産の所有者と未来を担う次世代の人々をつなぎ、長い歴史のなかで受けつがれてきた伝統ある文化遺産の保存と継承をテーマとして、イベントや教育活動などを展開していきます。

開館時間

2014年10月9日(木)PM3:00開館 ※日曜・祝日休館

AM11:00-PM7:00(土曜日はPM6:00まで)

会場

DNP京都太秦文化遺産ギャラリー ※入場無料 DNP京都工場内

 
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