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主婦の購買行動の変化を捉えた「メディアバリューレポートVol.64」発行

臨機応変に買い物をする「コンビニ活用主婦」が増加

【メディアバリューレポートVol.64「主婦の購買行動の変化」】

メディアバリューレポートVol.64「主婦の購買行動の変化」
http://www.dnp.co.jp/cio/mediavalue/report/mvr_index.html

大日本印刷(DNP)は、流通各社の激しい競争のなかで、生鮮食品やチルド惣菜など、「食」の充実によって競争力を高めているコンビニエンスストアに注目。DNPの調査では、コンビニエンスストアの利用率は幅広い生活者層で9割を超え、特に近年、専業主婦の利用率が上昇しており、その背景にある主婦の暮らしや買い物の変化について考察した「メディアバリューレポートVol.64」を発行しました。

【主婦の購買行動の変化に関する調査結果】

〔1〕幅広い生活者層でコンビニエンスストアの利用率が9割を超える

主要コンビニエンスストアチェーンは、店頭で淹れるドリップコーヒーや生鮮食品、調理されたチルド惣菜など、「食」の充実を図っており、幅広い層の生活者の利用促進を図っている。その結果、従来からの主な利用者である学生や有職の男性・女性にとどまらず、専業主婦のコンビニエンスストア利用率も9割を超え(図1)、暮らしを支えるチャネルのひとつとなっている。

〔2〕身近なコンビニエンスストアでこまめに買い物をする「コンビニ活用主婦」が増加

主婦のコンビニエンスストアでの買い物の傾向として、日常生活に必要な冷凍食品やインスタント食品などの加工食品を購入する割合が増えている(図2)。加工食品を購入するチャネルのひとつとしてコンビニエンスストアを利用している主婦=「コンビニ活用主婦※」は、コンビニエンスストアを活用していない主婦と比較して、コンビニエンスストアだけでなく食品スーパーや大型・総合スーパーの利用頻度も高く、さまざまなチャネルでこまめに買い物をしていることが分かった(図3)。また、「コンビニ活用主婦」は、食品スーパーでは「まとめ買い」や「あらかじめ決めたものを買う」傾向が低いなど、計画的に買い物をする意識が低く(図4)、コンビニエンスストアで不足している食材を買い足す、話題のスイーツを買ってみるなど、その時の気分や状況に合わせて臨機応変に買い物をする特徴が現れた。

〔3〕変化する主婦の暮らしと買い物への対応

女性の就業率や子どもの通塾率の上昇などにより、家族揃って食卓を囲む機会は減少傾向にある。また、地域活動や趣味などの充実などもあり、主婦が家事に割く時間が限られるようにもなっている。そのなかで、臨機応変に自分の暮らしに合った買い物をする「コンビニ活用主婦」が増加しており、変化する主婦の購買行動を見据えたマーケティング活動が必要になっていく。

 

【メディアバリューレポートについて】 http://www.dnp.co.jp/cio/mediavalue/report/mvr_index.html

DNPは、生活者の情報メディア利用と購買行動の変化を調査・分析する「メディアバリュー研究」を2001年に開始し、テーマごとの調査・分析結果をまとめた「メディアバリューレポート」を毎月発行しています。