2015年3月30日
◆◇◆DNPからのお知らせ◆◇◆ 大日本印刷のNFCスマートフォン向け情報配信端末が中国銀行で採用
スマートフォンをかざすだけでアプリのインストール画面へ簡単アクセス
大日本印刷株式会社(DNP)が提供するNFC*スマートフォン向け情報配信端末が中国銀行で採用されました。中国銀行は、当端末を組み込んだ店頭POP「アプリーダー」を岡山駅周辺の19店舗に設置し、3月18日(水)にサービスを開始しました。
この端末は、NFC対応スマートフォン等に情報配信する機能があり、生活者はスマートフォンを「アプリーダー」にかざすだけで、中国銀行が配信するアプリのインストール画面に簡単にアクセスできます。
提供するアプリは、スマートフォンのセキュリティをチェックする「セキュリティアプリ」と、クレジットカードの優待店舗の検索、電子マネーの残高表示、各種申込みができる「かんちゃんNavi」の2種類です。
*NFC(Near Field Communication) : 近距離無線通信の国際規格
【DNPのNFCスマートフォン向け情報配信端末※の特徴】
- 小型・薄型サイズで、店頭のPOP等に組み込んで利用できます。
- 電池で駆動できる省電力機器のため、電源の配線が不要です。
- NFC対応スマートフォンをリーダーライターモードに設定しなくても、かざすだけで利用できます。
- スマートフォンへの配信情報を管理するクラウドサービスと組み合わせたサービスも提供できます。
※ DNP商標: 「DNP NFC対応スマートフォン向け情報配信端末 プチポルタ2」
【中国銀行のスマートフォンアプリ】
中国銀行は次の2種類のアプリを無料で提供しています。
詳細はこちらのウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.chugin.co.jp/personal/c4/g12/index.html
「セキュリティアプリ」
→ http://saat.netmove.co.jp/s-starter/chugokubank/
モバイルバンキングやインターネット専用支店「晴れの国支店」をスマートフォンで利用するための、安全性を確認するためのアプリです。スマートフォン起動時に自動でセキュリティチェックを行います。
「かんちゃんNavi」
→ http://www.chugin.co.jp/inbanhelp/kanchannavi.html
中国銀行発行のクレジットカードで優待が受けられる店舗の検索、中国銀行のATM検索、電子マネーの残高表示、クレジットカードやインターネット・モバイルバンキング、カードローンの申込みなどのサービスを利用できるアプリです。電子マネーの残高表示機能を提供するのは、地方銀行で初の試みです。
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