DNPアートコミュニケーションズ 林原美術館の所蔵品の画像データ貸出サービスを6月に開始

大日本印刷株式会社(DNP)の100%子会社で、美術関連のコンテンツビジネスを行う株式会社DNPアートコミュニケーションズは、国内外の多くの美術館・博物館の所蔵作品の高精細なデジタル画像データの貸出サービスを行っています。その一環として今回、林原美術館(岡山県岡山市)の所蔵作品の画像データ貸出サービスを2019年6月3日に開始します。

林原美術館は、実業家でありながら、古美術を愛好し、高い鑑識眼を持つ故林原一郎氏が収集した刀剣・甲冑・陶磁器、旧岡山藩主池田家旧蔵の能面・能装束・絵画・書籍・蒔絵工芸品など、国宝3件・重文26件を含む約9,000件を収蔵しています。

今回開始するサービスでは、これらの代表的な美術品の画像データのほか、日本で唯一、林原美術館が完本で収蔵する『平家物語絵巻』の中から、学校教科書やテレビで紹介されることの多い名場面の画像データなどを提供します。林原美術館の代表的な所蔵品約300点の高精細画像データの貸出からスタートし、利用者の要望に応じて取扱い点数を増やしていく予定です。

*林原美術館のWebサイトURL → http://www.hayashibara-museumofart.jp/

【画像データ貸出サービスについて】

  • 利用者は、DNPアートコミュニケーションズのウェブサイト「Image Archives(イメージアーカイブ)」で、使用したい作品の画像データを検索して、貸出申込みができます。(https://images.dnpartcom.jp/)
  • 作品名・作者・年代・人物・季節等のキーワードで検索できます。
  • 画像データは、出版物(書籍、雑誌、教材等)、TV番組・ビデオ・DVD等の映像、デジタル商品(電子書籍等)、広告や商品等に利用できます。
  • 画像利用料は、利用目的によって異なります。
  • 主な取り扱い館 : ルーヴル美術館、オルセー美術館、大英博物館、テート美術館、ボストン美術館、ベルリン美術館、ウィーン美術史美術館、東京国立博物館、東京都江戸東京博物館、徳川美術館、神戸市立博物館、台北 國立故宮博物院、台北 國立歴史博物館、すみだ北斎美術館、林原美術館

【今後の展開】

DNPアートコミュニケーションズは、利用者の要望に応じて、林原美術館の所蔵作品の画像データ貸出サービスの取扱い点数を増やしていきます。

また、美術館・博物館の提携先をさらに拡げ、美術と歴史の専門フォトライブラリーとしてコンテンツの充実を図るとともに、美術作品に関わる権利処理やコンサルティングの業務を拡充していきます。


株式会社DNPアートコミュニケーションズ: 本社:東京 社長:俵谷満紀 資本金:3億円
大日本印刷株式会社          : 本社:東京 社長:北島義斉 資本金:1,144億円

画像提供:林原美術館/DNPartcom