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reviews & critiques ||| レヴュー&批評
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10月1日号(1998)
review1 cd-rom
ワークショップラボ WorkshopLab
――日本・近年・美術館のブラックホールから
森岡祥倫
review2 media art
INFORWARをめぐるINFOWAR
――アルス・エレクトロニカ98
四方幸子
review3 photo
ニューヨーク便り-3
《ひとつの不完全な歴史:日本の女性写真家たち (1864-1997)》
熊倉敬聡
review4 exhibition
記憶と反復の余白に
――加害/被害展
暮沢剛巳
review4 manga
マンガの国 日本−6
特異なマンガジャンル 少女マンガ
呉 智英
review4 museology
クロニクル、展示/蒐集−4
本物は誰だ! 《パリ市立ザッキン美術館蔵「ザッキン 彫刻と素描展」》
UAF

9月1日号(1998)
review1 museology
クロニクル、展示/蒐集−3
猫はお嫌いですか?
――《熱い国から来たアート、キューバ現代美術展》
UAF
review2 movie
ガンモ
――モデルをもたない孤独な古典性に満ちた映画の襲来
北小路隆志
review3 exhibition
グラフィック界のパリ・コレ成るか?
《モーション・グラフィックス'98》
岡 由実子
review4 exhibition
変質するメディア・アート
――ウッディ・ヴァスルカ展
暮沢剛巳
review4 manga
マンガの国 日本−5
現代マンガは笑いをどう描いてきたか
呉 智英

8月7日号(1998)
review1 exhibition
《エレクトロニカリー・ユアーズ
――電子時代の新たなる肖像》展
近藤幸夫
review2 fieldwork
東京アートフィールド−6
MDS|G――新しいギャラリー活動の発信
《WORLD CUP》マチュー・マンシュ
岡 由実子
review3 exhibition
「コンピュータグラフィックスと衣服」のあいだに
出来事は起こり得る、という予兆へとむかって
THE AIR WARE, MODE MEETS MEDIA '98
原 久子
review4 exhibition
ロドチェンコからボナールへ、
そしてそこに「ヨーロッパ」があった
熊倉敬聡
review4 architecture
期間限定・20世紀建築博物館にようこそ
《建築の20世紀展――終わりから始まりへ》
五十嵐太郎
review4 manga
マンガの国 日本−4
時代劇マンガと代表的作家
呉 智英

7月15日号(1998)
review1 topics
海外レポート【ニューヨーク】
チェルシー地区にギャラリー街が出現
市原研太郎
review2 exhibition
2つのミニマリズム
――田中隆博展、立木泉展
暮沢剛巳
review3 museology
クロニクル、展示/蒐集−2
転居する自由――自由の女神像
UAF
review4 manga
マンガの国 日本−3
手塚治虫と現代マンガの表現技法
呉 智英

7月1日号(1998)
review1 event
《〜アートで歩く京のまち〜KYOTO ART MAP》
祭りの後も画廊は毎日オープンしてる
原 久子
review2 topics
海外レポート【ロサンゼルス】
ゲッティ・センター探訪記
市原研太郎
review3 manga
マンガの国 日本−2
情報マンガと石丿森章太郎
『マンガ・日本経済入門』の登場才人 石丿森章太郎
呉 智英
review4 movie
「コラージュ映画」――その可能性の探索
イメージフォーラム・フェスティバル1998『特集 FAKE THE TIME』
北小路隆志
review6 music
音楽は複数の消失点を目指す
  ――フィルハーモニア管弦楽団 演奏会
伊東 乾

6月15日号(1998)
review1 museology
クロニクル、展示/蒐集−1
愛はお金と引き替えにできるか
UAF
review2 installations
アート・ラボ特別展
“Lovers”古橋悌二/“frost frames”高谷史郎
長谷川祐子
review3 architecture
他者性に侵され、そして引き裂かれたメキシコのモダニズム
《カーロとリベラの家――ファン・オゴルマンの建築》
五十嵐太郎
review4 books
移動する批評 記憶する映像
港千尋『写真という出来事』『映像論〈光の世紀〉から〈記憶の世紀〉へ』
暮沢剛巳
review6 art management
データにみるアート−10(最終回)
  ¥784
太下義之

6月1日号(1998)
review1 exhibition
「私」のリアリズム
《森村泰昌[空装美術館]絵画になった私》
中ザワヒデキ
review2 exhibition
行為と空間の考古学
《ラングランズ&ベル展》
後藤 武
review3 art fair
海外レポート
シカゴ・アート・フェア1998
市原研太郎
review4 exhibition
色彩:世界=身体の分節
《モンドリアン展/ハ−グ市立美術館所蔵》
伊東 乾
review5 architecture
《槇 文彦――風景の構築》展
暮沢剛巳
review6 topics
メセナ日記−8 アメリカ紀行最終回
  ――社員ボランティアはビジネスの糧?
熊倉すみ子

5月15日号(1998)
review1 manga
マンガの国 日本−1 日本現代マンガの概観
日本マンガの隆盛/日本マンガの特質/日本マンガの流れ
呉 智英
review2 design
いす・100のかたち――100の意志
ヴィトラ・デザイン・ミュージアム in 埼玉県近代美術館
渡辺妃佐子
review3 exhibition
美しい展示室
現代美術棟開館記念《ヨーロッパからの8人》展
吉松秀樹
review4 architecture
建築における内在性の硬度
《ジュゼッペ・テラーニ ファシズムを超えた建築》展
米田 明
review4 movie
岩井俊二『四月物語』
北小路隆志
review5 exhibition
色彩は世界を分節し直すか
《現代アメリカ版画の40年・巨匠たちと版画工房ULAE展》
伊東 乾

5月1日号(1998)
review1 exhibition
ヤノベケンジ展「ルナ・プロジェクト」
西原みん
review2 movie
メッセージを放棄しているかに見える映画が、
にもかかわらず行動的たりうることの理由
――佐藤真監督『まひるのほし』
篠儀直子
review3 exhibition
ニューヨーク便り−1
宇宙における〈他者〉=人間の揺らぎ
――ビル・ヴィオラ展
熊倉敬聡
review4 photo
メディアローグ――日本の現代写真'98
倉林 靖
review4 art management
データにみるアート−9
372点
太下義之
review5 preview
フォト・プレヴュー
《森村泰昌・空装美術館――絵画になった私》展

4月15日号(1998)
review1 preview
現代美術によるアーバニズム
――ベルリン・ビエンナーレ1998−2000
槻橋 修
review2 exhibition
『反芸術』から遠く離れて
――太田三郎展
暮沢剛巳
review3 movie
伊藤高志映画作品集《イルミネーション・ゴースト》
北小路隆志
review4 exhibition
VOCA展を10倍おもしろくするために
村田 真
review5 topics
メセナ日記−7
アーティスト・イン・レジデンス−3
――アメリカ・ミルウォーキー篇
熊倉すみ子

4月1日号(1998)
review1 media art
家に帰ろう
――コンテナシップに乗って
野々村文宏
review2 book
美術批評のクリティカル・ポイント
――椹木野衣『日本・現代・美術』
暮沢剛巳
review3 exhibition
色彩は世界を分節するか
――《アメリカの現代版画・文字とイメージ》展
伊東 乾
review4 music
U2 コンサート『ポップマート・ツアー』
北小路隆志
review5 art management
データにみるアート−8
第1位
太下義之

3月15日号(1998)
review1 exhibition
河原温展《全体と部分1964-1995》
市原研太郎
review2 preview
ロンドン発
「コンテナシップ」プレヴュー公開!
森口まどか
review3 music
バラネスク・カルテット
小沼純一
review4 photograph
石元泰博展《シカゴ、東京》
――都市の変成、写真の二重性
暮沢剛巳
review5 movie
『エイリアン4』
――エイリアン、あるいは反復する永遠の悪夢
五十嵐太郎

3月1日号(1998)
review1 report
ビルバオ・グッゲンハイム美術館
ヴァネッサ・
カステラーノ
review2 exhibition
島袋道浩《鹿をさがして》
──鹿のシカトから紡ぎ出される現代の民話
村田 真
review3 fieldwork
東京アートフィールド
方丈と絵画
レントゲンクンストラウム 佐藤勲展
《Passenger, Wideawake97-98, Missing Link》
槻橋 修
review4 movie
「リアルさ」の意味が変貌する映画『タイタニック』
――複製される実在とその亀裂
北小路隆志
review5 art management
データにみるアート−7
延べ51,624人
太下義之

2月15日号(1998)
review1 exhibition
実験と日常の狭間で
――《荒川修作+マドリン・ギンズ展》
暮沢剛巳
review2 dance
「舞踏」は真に“マイナーなもの”へと転成できるか?
──土方巽'98前夜祭
熊倉敬聡
review3 architecture
1990年代の建築家−3
塚本由晴+貝島桃代『アニ・ハウス』
――「関係」を浮上させる建築
今井公太郎
review4 movie
××××・×××としての『ラブ&ポップ』
五十嵐太郎
review4 topics
メセナ日記−6
アーティスト・イン・レジデンス−2
――アメリカ・ケンタッキー編
熊倉純子

2月1日号(1998)
review1 exhibition
ジェフ・ウォール展
――写真に組み込まれた物語性の展開
市原研太郎
review2 movie
ストローブ=ユイレ映画祭
――連続上映によるレトロスペクティヴ
阿部一直
review2 ストローブ=ユイレ映画祭上映全作品
review3 exhibition
デ・ステイル展
――表現の射程と「建築」との距離
石崎順一
review4 art management
データにみるアート−6
約200店
太下義之

1997年分
review index 97 7月24日号(1997)〜12月25日号(1997)


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