DNP安全運転管理サポートシステム（VD-3）

測定した数値はシステムに連携され、改ざんを防止します。
また、アルコールチェック時に、顔写真を撮影してなりすましを抑制します。
VD-3に接続可能なアルコール検知器は、精度の高い電気化学式（燃料電池式）のため、安心して測定いただけます。
データ連携に対応しているアルコール検知器の一覧はこちら

専用ハードにかざすだけで、ICチップ内のデータを読み取り、システムが有効性を判定します。結果は色と音で即時表示するため、手間なく簡単にチェック可能です。目視確認しにくい、有効期限切れや運転資格の確認を見逃しません。
マイナ免許証対応についてはこちら

鍵ボックスとの連携で、車両の鍵の受け渡しを効率化できます。すべてのチェックを実施し、結果に問題がなかった方のみ車両の鍵を取り出すことができます。チェック漏れや不正を、物理的に防ぎます。車両の鍵の他、ETCカードや給油カードなど、乗車に必要なアイテムを一緒に収納できます。

日々のチェック結果は自動記録され、点呼記録簿としてPDF出力できます。記録は400日前までさかのぼることができ、必要な分の記録簿を好きなタイミングで出力できます。また、データはCSVファイルとしても出力できるため、他システムとの連携が可能です。
点呼記録簿の書式は、アルコールチェックとして義務付けられている項目に対応しています。
記録が義務付けられている項目はこちら

日々のアルコールチェック、点呼履歴の確認、ドライバーリストの確認、点呼項目の設定が行える専用アプリケーションです。管理者権限／一般権限を分けることができるため、社員の方が勝手に設定を変えてしまったり、機微情報にアクセスしてしまう心配もありません。

IDドキュメントリーダーは、ICリーダーとスキャナが一体化した専用ハードです。ICチップへのアクセスだけでなく、運転免許証の券面スキャンもできるため、ドライバーリスト（運転者台帳）の作成に活用いただけます。

VD-3は、アルコール検知器で測定した測定値をシステムに取り込み、記録に自動反映しデータで管理できます。

ドライバーに貸与する車両の鍵、ETCカードなどの授受を重要物管理機（鍵ボックス）で管理することで、「点呼後でないと持ち出しができない」「間違いない持ち出し管理」を実現できます。

動画：DNP安全運転管理サポートシステムVD-3デモンストレーション動画（1:45）

2025年10月16日、17日にハイウェイテクノフェア2025に出展しました。（出展レポートはこちら）
2025年10月8日、9日に地方自治情報化推進フェア2025に出展しました。
2025年7月2日、3日、4日に自治体・公共Week2025に出展しました。
2025年4月9日、10日、11日に第6回関西物流展に出展しました。
2024年12月12日、13日に第62回 三谷情報フェア2024に出展しました。
2024年12月3日にTOHOKU DX GATEWAY2024に出展しました。
2024年10月9日、10日に地方情報化推進フェア2024に出展しました。
2023年11月15日-17日に【関西】総務・人事・経理Weekに出展しました。
2023年10月5日、6日に地方自治情報化推進フェア2023に出展しました。
2023年6月28日-30日にスマートシティ推進EXPOに出展しました。
2023年5月10日-12日に総務・人事・経理Week（東京）に出展しました。
2022年11月1日、2日に地方自治情報化推進フェア2022に出展しました。

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